スノーマン
- ハリー・ホーレ刑事シリーズ (3)
- 失踪 (242)
- 警察小説 (526)
- 雪だるま (2)
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【この小説が収録されている参考書籍】 |
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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はじめて読む作家って、最初、期待半分・後悔半分があります。 | ||||
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最近は北欧のミステリーがたくさん翻訳されているようで、その質の高さにいろいろと期待してしまいますが、このスノーマンも期待に違わぬ物語でした。 | ||||
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ノルウェーを始め、北欧で大人気という「ハリー・ホーレ警部」シリーズの第7作目(日本では2作目)。先に、シリーズ外作品「ヘッドハンターズ」を読んでイマイチだったのでさほど期待しないで読み始めたのだが、期待を裏切る傑作ミステリーだった。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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映画を観た後に読んだ勢。映画のイメージが強いと内容が結構違うから戸惑う事もしばしば。映画におせっせシーンないんで出始めに驚いた。ちゃんと届いたし、包装も良かった。傷も殆ど無し!が、しかし、文章が違和感を覚えるレベルなので☆4。まあ安く買ったらそこまで文句は出んかな | ||||
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この訳者の方はあまり本を読まないか、日本語が苦手なのかだと思います。 まるで電子辞書の表示した単語をテキトーに選択しているような文章で、 時代劇でしか使わないような単語が唐突に出てきたりします。 まるで20年後の自動翻訳機のようです(褒めているのではありませんよ) 下巻も買ってしまった… | ||||
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とにかくおもしろかったです。映画化も楽しみにしています。ただ、翻訳の拙さが目につきました。たまに意味が通らず誤訳か?と思うような部分もありました。しかし話はとにかくおもしろいです。 | ||||
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購入時、あまり何も考えず、ストーリーが面白そうで北欧ミステリだからということで買ったのだと思います。読み始めてすぐに、主人公のハリー・ホーレ警部が過去の事件で同僚を失ったらしいとか、以前、別の困難な事件に遭遇したことなどが暗示されていて、ああ、これはシリーズものだったんだと気がつきました。ハリーの心理に関しては最初の作品から読んだ方が当然わかりやすいと思いますが、事件自体は単発なので、とりあえずは差し支えなく読むことができました。 上下巻2冊の長い話ですが、上質の猟奇殺人映画を見るようでなかなかよかったです。一年の半分は陽がほとんどのぼらない極夜、あとの半分は太陽が沈まない白夜という極端な気候の元、北欧に多いという精神的に問題を抱えた人物が何人も登場し、主人公のハリーもアルコール依存症気味で、北欧ミステリ独特の陰鬱な雰囲気に惹きつけられます。そして、ノルウェーは細い縦長の国で狭い所なのに、オスロとベルゲンなど、地方で対立意識があるというような国情もよくわかります。 犯人探しは二転三転します。今度こそこいつが犯人かと思えば、また意外な展開になって話が進み、なかなかおもしろかったのでシリーズの最初から読みたくなりました。ただ、他の方も言われているように翻訳がややぎこちない印象を受けました。この作品では,ハリーと、ベルゲンから転勤してきた新人女性刑事カトリーネのコンビが事件を担当します。が、以前、アイスランドの作家シグルザルドッティルの「魔女遊戯」を読んだ時、主役の男女2人の会話が不自然でなんだか硬い・・と思ったのとまったく同じ感じを受け、もしかしてと思って調べたらやはり同じ翻訳者でした。この方は、特に女性のセリフを扱うのがやや苦手なのかもしれません。 最近はスウェーデンをはじめとして、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイスランドと北欧ミステリの作家も出揃った感がありますが、陰鬱な気候、精神バランスの危うさなど共通のものを感じると同時に、それぞれに個性があります。これからもどんどんすぐれた作家が紹介されていってほしいです。 | ||||
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ジョー・ネスボものは、「ザ・サン 罪の息子」を読んでみて良かったので、なにげに次のを選んだのがこれでした。 上下巻で注文したのに、下巻が翌々日に先に届いて3日後に上巻が送られてくるという調子っぱずれなのが理解不能でした。 登場人物の生活感覚が若干わかりにくいのは、読み慣れない北欧小説のせいかもしれません。 読みでがあって、読書範囲を広げるのには自分にとっても新しいジャンルになってくれるかも知れないです。 | ||||
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