夏を殺す少女
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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プロローグから期待させるものがありドンドン読み進めていったのですが、徐々に勢いがなくなってきました。スピード感はありましたが尻すぼみの話でした。 | ||||
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たまたま読む本が引いてしまっているのか、海外ミステリでは、誘拐、監禁、虐待の重いテーマに出会う事が多い。本書もその1つで気持ちが晴れずちょっと憂鬱。 | ||||
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マンホールに落ちて死んだ医者の事故に関わる事になった弁護士のエヴェリーンと、もう一方精神病院で自殺した若い女性の捜査に赴く捜査官のヴァルター。オーストリアとドイツ、遠く離れた別々の国で起った出来事だったのが、その死に違和感を感じ他殺ではないかと疑問を感じそれぞれが真相をさぐるべく個々に突っ走っていきます。やがて二人が交差し忌まわしい過去が浮かび上がってくるのですが、非常にスピード感のある展開で最後まで一気に読みました。 | ||||
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ヴァルター・プラスキーは妻に先立たれ、娘と過ごす時間を優先した為に州刑事局からライブッイヒ刑事警察の機動捜査官になった。 | ||||
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初めて手に取ったオーストリアのサイコミステリーは、予想以上の面白さだった。近頃人気が高まっている北欧、ドイツのミステリーのテイストに近く、アメリカのサイコものとは少し違う読後感をもたらした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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事故に見える殺人事件、自殺に見える少年少女の殺人事件、一見無関係な事件を追う女生弁護士と刑事。 二つの事件が徐々に繋がっていくプロットが精緻に練り上げられていてラストまで一気読み。 女性弁護士と刑事のドラマも過不足なく描かれているし、何より交互に描かれるそれぞれの事件が少しずつ真相に近づく過程が丁寧で、あまり読んだことのないオーストリア産のサスペンス小説だが完成度が高く映像化にも向いている。 テイストとしてはセバスチャン・フィジェックに少しスパイスを効かせた感じ? | ||||
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ストーリーそのものに魅力を感じなかった。伏線もなくスピード感もなく退屈だった。 | ||||
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図書館で借りて読みました。 周りの弁護士の同調圧力に負けじと我を強く持つ金髪の美人弁護士。よくある。 妻を亡くし、タバコで喉を潰し喘息に苦しむ、カフェイン中毒の一匹狼刑事。よくある。 精神疾患、児童虐待、社会的強者の裏の顔及びそれに対する制裁のような大衆が喜ぶ題材。やれやれ。 こりゃあもうご苦労様っていいたくなるようなハッピーエンド。はいはい。 それも作者は分かっていて金を取りに来てる。 もうね、ごちそうさまって感じ。 まあドイツの「相棒」を活字で読みたい人にオススメ。目を張るような新しさはないです。3時のハーブティー以上の刺激を知らない主婦向けです。ちなみにじゃあ読むなよと言われると何も言い返せないのですが。 | ||||
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ウィーンの女性弁護士とドイツの男性刑事、それぞれの主人公がとても良かったです。面白かったです。 | ||||
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この小説は主人公が二人いますが、そんなものぶっ飛ばすくらい凄いのがパトリックです。こんな凄い探偵は読んだことがない。史上最強の探偵ではないでしょうか。 | ||||
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