白雪姫には死んでもらう
- 刑事オリヴァー&ピア・シリーズ (10)
- 白雪姫 (6)
- 警察小説 (526)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.40pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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オリヴァーとピアのコンビがいい。 | ||||
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あまり期待をしないで読む方がいいのかもしれません。 | ||||
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ミステリとしての謎解きの楽しさはあまり感じられない。警察小説とキャプションがついているのは多分正解だろう。国の違いは文化の違いで警察官としての規範もかなり職業的で、日本の感覚からすると | ||||
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1作目の『深い瑕』が非常に良かったのでその続編にあたる本作も読んでみましたが、今回は歴史的な背景はなく閉鎖的な小さな村での愛想劇?が元になっています。 | ||||
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オリヴァー&ピア・シリーズの2冊目(本来はシリーズの4作目だが、現在までに翻訳されているのは3作目と4作目のみ)。前作同様に、過去と現在が入り乱れ、登場人物が数多く、ストーリーの流れを把握するまでは読みづらいが、全体像が見えて来てからはどんどん読み進められた。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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事前情報皆無状況期待感ゼロで手にした作品でした。20才年上夫のソーセージ工場の仕事を手伝いながら平凡な40代の女性が執筆した小説らしい。実際に彼女の生まれ故郷を背景にストーリーが始まる。30週以上ドイツで1位の小説に相応しく普通に没頭出来て、いつの間にかドイツの村を訪れたかのように頭の中で描かれる。劇展開も華やかにスピード感あり、内容もしっかりしていて良かった。人類史は女の嫉妬によって変わって来たと言う言葉も戯論では無いように思える小説でした。 | ||||
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エリス・ピーターズのカドフェル修道士シリーズから、ミステリを読み始め、 ピーター・トレメインのフィデルマ修道女、コリン・デクスターのモース警部、 ヘニング・マンケルのヴァランダー警部、アラン・ブラッドリーの少女探偵フレーヴィア・・・ もちろん、R.Dウィングフィールドのフロスト警部も大のお気に入りでした。 その他、数々の作家を読んでみましたが、すでに亡くなっている作家、シリーズの終了宣言を された作家、なかなか新作を書いてくれない作家・・・という事で、これからも自分を 楽しませてくれるだろう、若くて勢いのある作家のお気に入りを見つけようとしています。 レビューの評価を参考に、先ず「深い疵」を読み、なかなかの歯ごたえを感じたので、 次に、この作品をチョイスしてみました。 確かに面白い。読んで2作目になると、オリヴァーとピアにも馴染みができて、魅力を 感じるし、ストーリー毎のテーマも興味深い・・・けれど? なぜか、この作家のシリーズの最初から全部読んでみよう!という気にならない。 面白かったけれど、次は、別の作家を試してみようかな、という気持ち。 なんなんだろう。読んでいる時も、読み終えた直後も、満足感、充実感はあったのに。 ところどころ、何か違和感、適切な表現ではないけれど、火曜サスペンスの雰囲気を 感じてしまったからかも。重い作品なのに、軽~い、安直な部分があって、それが どうもひっかかる。 この作品も、「深い疵」も、読んで損はないです。すごく楽しめます。お勧めします。 ただ、私個人の好みでは、シリーズでそろえるとか、そういうお気に入りには ならなかった、かな? ミネット・ウォルターズは、もう書かないのかなぁ・・・? | ||||
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ネレさんの本は、謎の多い事件を、登場人物の生活感をあふれさせながら進めていきます。 今回は4作目ということで、常連たちを活躍させづらそうでした。なによりみんなをひっぱっていく存在のオリバー警部が妻に浮気されて 全く元気がありません。事件に集中しなければならないのに、部下のピアに指揮を取ってもらったり、励まされたりしても失敗ばかり。 行方不明者が殺されようとしていても、妻の事ばかり気にしていて、読んでいるこちらまで、事件に集中できなくなってしまいました。 オリバーだけでなく、すべて人物描写が浅く、引きつけられませんでした。 それでも最後まで読ませてしまう文章力は健在です。ですので☆3つ。 | ||||
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ノイハウスの小説は内容が深いです。次作も読みたいと思います。 | ||||
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最終局面までは面白いのだけれど、標準以上の作品だと思うがそれでも、本来ならばもう終わりとなる部分以後がくどい。もちろんその必然性はあるのだけれど、いかにもという感じで、要するに、だらけてしまうように思われる。冤罪の青年、主任の捜査刑事、その女性部下を軸に話は展開するのだが、そのエピソードがもう一つ掘り下げられていない。サスペンスの面白さを狙ったのか、人間模様を描きたかったかも不明。 | ||||
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