私立探偵マニー・ムーン
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私立探偵マニー・ムーンの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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著者初読み。このミス2026の第1位と言う事ですが、これは本当に面白かった。舞台は1950年前後のアメリカ、主人公が私立探偵のハードボイルド。しかし事件は不可能状況の犯罪を推理する本格ミステリで、最後は関係者全員を一同に集めて推理を披露します。これに軽妙な会話やロマンス(なんせモテる)、そしてアクションが加わり、でもとっ散らからずに綺麗に収まってとても気持ち良い。時代が古いので科学捜査や警察との関係などは現代にそぐわない所が少々有りますが、フィクションですからそこは楽しく読めれば良いかと。おススメします。 | ||||
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| このミス1位って言っても最近は大したことないのがおおいが、この本は最高だった。年始の休日で一気読み。 ミステリー買っても途中で放り出してばかりの私が保証します。 時代的に程よい複雑さで、楽しめた。 最近の作品はトリックやストーリーが凝りすぎて面倒くさく、逆に登場人物がわざとらしくてカッコよくない。 ムーンはまさにハード・ボイルドの鏡。 時代的にはウイリアム・アイリッシュとかさなり、作風が似ているが、アイリッシュは作品のレベルの差が大きい。 デミングのこの本はレベルがそろっている。 ほかの作品も読みたい。 クランシー・ロス無頼控の復刊を望みたい。(メルカリで7800円だった) | ||||
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| 海外ミステリー版懐かしの日活アクション映画、タフガイ裕次郎(マニー)は死なない! | ||||
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| まず小道具がとても素敵です。「葉巻」「煙草」はもちろんいつでも吸いまくっていますし、来客はまず「ライウイスキー」などのアルコールでもてなし、「真空管」をはずしたり、愛用の銃は「ワルサーP-38」です。警察に「コンプライアンス」はなく捜査情報はダダ洩れ、初対面の人にも美醜を面と向かって言ってしまう「ルッキズム」、「ジェンダー」の概念は当然影も形もありません。これが「古き良き時代」なのかはよくわかりませんが、遥か昔ではないところがとても不思議な感じです。 定石通り「皮肉」「強がり」「はったり」をかます主人公は、数々の危機を乗り越えて「密室」「時間」「人物」などの錯誤を暴いて殺人事件を解決するというお話が7編。ちょどよい文量とバランスでした。 | ||||
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| 私立探偵、それも腕っぷしの強い私立探偵が、容疑者を一同に集めて「お前がは人だ」という構造は、本格探偵小説が行き詰まっていて、新しくハードボイルドが台頭してきた1950年代だからこそ成立した面白い構成になっています。密室に見えるような不可能犯罪が中心になっているのも楽しい。7つの中編が入っているのも得です。 | ||||
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| まさかリチャード・デミングが新刊で読めるとは…それだけで驚きだが中身もトリッキーな意外性に満ちた作品ばかり。如何にも「ブラックマスク」調のタフな私立探偵物に、後年エラリー・クィーンの代作者を務めた作者らしい不可能犯罪興味を加味しリーダビリティも抜群。肩肘張らず読めて爽快。 | ||||
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