覚悟
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さすがDフランシスの引き継ぎ者だけあり。物語の展開もハラハラする。 | ||||
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シッド・ロスの気分が癒されました。想像だに難しい暴力・脅しと陰謀。ふと、某国大統領やウクライナ、ガザを思ってしまった。パターン化しているとも言えるが、強靭な精神力と知力・体力で敢然と戦うシッドの姿に、ページをめぐる楽しさを堪能しました。 | ||||
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ディックフランシスファンにはたまりません…。 | ||||
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ディック・フランシスの息子だけあって、彼の書いていたテーマや文章を踏襲したものだった。大変スリルのあるストーリーでぐいぐいとひっぱりこまれた。ぜひおすすめしたい。 | ||||
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ハヤカワの金看板でありドル箱の「ディック・フランシス『競馬』シリーズ」は、作者の奥様、作者、訳者がお亡くなりになり、息子が共著で跡を継いだのち、単独名義になり1作だけ翻訳されました。それからはや10年以上、翻訳は音沙汰がなかったので完全にあきらめていましたが、なんと文春文庫で本作が突然登場し、しかもこれから2作も確約しています。大人の事情で「版権料の高騰」とか「書籍の売上減少」などいろいろあるとは思いますが、息子名義も全作の翻訳をお願いします。 もちろん物語は「偉大なるマンネリ」であり「英国の『高倉健』(あちらが先かも知れません)映画」「大河系サザエさん」です。ストイックで頑固なシッド・ハレーが閉鎖的な競馬界の不正を暴くことにより家族まで危険な目に遭わせてしまうのですが、耐えに耐えて最後は巨悪と対決!です。巨悪が最初から明らかにされており、その背景やキャラ立ちが弱く、肝心の八百長レースの不正をどう解決するのかは描かれていませんが、翻訳を読めただけで満足です。 作者、訳者、装丁まですべて前シリーズを踏襲していますので、まるで当時に戻ったような錯覚に陥りました。大昔に「競馬シリーズは今は読まない。老後の愉しみにとっておく。」と言っていた先輩は鬼籍に入られました。お読みになられましたか?機会があれば本作を墓前にお届けします。 | ||||
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