反転領域



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    反転領域 (創元SF文庫)
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    初公開日(参考)2025年07月
    分類

    長編小説

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    反転領域 (創元SF文庫)

    2025年07月10日 反転領域 (創元SF文庫)

    時は19世紀。医師サイラス・コードが乗船する小型帆船デメテル号は、ノルウェー沿岸のフィヨルドへ極地探検にむかっていた。目的地には、古代に建造されたとおぼしき謎の大建築物が存在するという。ついに現地に到達した探検隊は、先着したライバル船のたどった運命を知る。そのとき、予想もしなかった事態が出来する……つぎつぎと明らかになる真実は、読者を予測不能の展開へと誘う! ローカス賞、ドラゴン賞候補作。(「BOOK」データベースより)




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    反転領域の総合評価:8.89/10点レビュー 9件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (5pt)

    反転に継ぐ反転、酔ってしまいそうだ

    ●登場人物も場所も時間も、そして物語さえも反転に継ぐ反転、おまけに裏返し。いったい自分はどこを
    読んでいるんだ?どうなっているんだ?どれが本物で本筋なのか何度もページを繰り返したり…。自分の
    脳まで反転している様。ストーリー展開がユニークで、まるでマジックにかけられている様な酩酊感と爽
    快感を味わえた。

     また、トロッコ問題を突き付けられたサイナス・コードの苦悩は、そのまま自分が希求した姿の証だっ
    たのかもしれない。その苦悩と己の生きざまに対する報酬なのか、涙を誘うラストシーンは胸に迫るもの
    があった。
    反転領域 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:反転領域 (創元SF文庫)より
    4488627110
    No.8:
    (4pt)

    美しい

    ピクチャレスクな描写力が素晴らしいので、映像化を希望される方が多いのも頷けます。
    しかし序盤、いかにも冒険モノの、いわゆる「お約束」がてんこ盛りで、なんとなくMー1令和ロマンのネタ『タイムスリップ』みたいだなーと思っていたら...
    ラストが美しいです。
    反転領域 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:反転領域 (創元SF文庫)より
    4488627110
    No.7:
    (3pt)

    レノルズっぽさは皆無

    普通の作家であれば特に違和感はないのですが、レノルズの作と思うと短編のような気分になりますね
    六法全書を超える分厚さの文庫というか鈍器みたいな本はもう出ませんかね?
    一般的に楽しむには良い作品かと思います
    オーソドックスかつわかりやすいストーリーや世界観で読みやすいのですが、レノルズらしい尖った部分がなく、期待したものでは全くなかったなという感じです。
    ただ、あまりに値段が高すぎる。ページ数を考慮して半額でよいと思う
    レノルズファン以外におすすめします。
    反転領域 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:反転領域 (創元SF文庫)より
    4488627110
    No.6:
    (3pt)

    おもしろかった。ただ・・・

    正直 言って 途中で なんか
    ネタが 薄々わかっちゃって、
    正直 はいはい、ああ、なるほどね、って感じだった。

    ウオオオオオオオ すげえええええ!ってのが なかったのは残念だが
    きれいに落ちがついた 佳作だね。
    反転領域 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:反転領域 (創元SF文庫)より
    4488627110
    No.5:
    (5pt)

    看板に偽りなし

    そうきたか、という展開。帯に偽りなし。
    反転領域 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:反転領域 (創元SF文庫)より
    4488627110



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