魔術師ペンリックと暗殺者



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    初公開日(参考)2025年07月
    分類

    長編小説

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    魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)

    2025年07月22日 魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)

    愛する妻と娘と共に平和に暮らしていたペンリック。だが、そんなささやかな平和も、妻の兄アリセディア将軍に暗殺者が差し向けられたことで、もろくも崩れ去った。“魔”を使っての暗殺を阻止したペンリックだったが、セドニアの政争に否応なく巻き込まれる……。長編「ササロンの暗殺者」に、死体安置所に収容された死体が動き出した事件にペンリックが駆り出される短編「影の結び目」を併録。ヒューゴー賞シリーズ部門受賞シリーズ第四弾。(「BOOK」データベースより)




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    魔術師ペンリックと暗殺者の総合評価:9.67/10点レビュー 6件。Bランク


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    No.6:
    (5pt)

    ビジョルドは素晴らしい

    ビジョルドは作品にむらが無くて何時もワクワクしながら読みます。
    新刊が出ると又前の本を読み返します。
    個性豊かな馴染みの人達も出てきます。
    次の本はいつ頃出版されるのでしょう。
    魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)より
    4488587178
    No.5:
    (5pt)

    五神教に入信してみたい

    今回も最高でした。
    前回より危機一髪的な状況ではなかったので安心して読めました。2作目の中編では宗教観など考えさせられました。デズのおかげで落ち込みすぎずに読めて助かりました。
    魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)より
    4488587178
    No.4:
    (4pt)

    神の実存する世界であっても人はおのが欲望を我慢出来ないのか

    作者は失意の将軍とその婚約者のことを成り行き任せに放置しておこうとした訳ではなかったようだ。将軍に対して企てられた暗殺計画はこれまでに類を見ない方法であったが居合わせたペンリックに依って妨げられる。その事件をきっかけに将軍は故国からの要請を受諾し海路旅立つが、一方でペンリックも庶子神の御神託に促されて新たな道連れを引き連れて陸路将軍の後を追う。先着したペンリック一行を待ち受けていたのは頼った先の将軍の婚約者の思い切った行動と、庶子神の力の行使だった。神の実存する世界であっても人はおのが欲望を我慢出来ない。
    魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)より
    4488587178
    No.3:
    (5pt)

    他の五神教シリーズの

    トピックと言うか整合性の話も出てきてる。まとめに入ってるのか、今後の発展のためなのか、わからないけど、切った張ったの展開よりとても興味深い。
    魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)より
    4488587178
    No.2:
    (5pt)

    相変わらずペンとデスが魅力的

    本もずいぶん高くなっちゃったけど、これだけ楽しめれば不満はないかな。決して読者の期待を裏切らないロイス・マクマスター・ビジョルドの技術と、込められた思考はすごいと思う。長編「ササロンの暗殺者」は、義兄のアデリスを暗殺しようとしたアリクストラとペンリックの関係性の描き方が見事。短編「影の結び目」は死せる者と見送る者、生者に想いを馳せるペンリックの心の動きが趣深い。

    それぞれストーリーは完結しているけど、以前の作品を持っている人は改めて読んでから取り掛かるとより楽しめると思う。
    魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:魔術師ペンリックと暗殺者 (創元推理文庫)より
    4488587178



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