ミラー衛星衝突



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    初公開日(参考)2012年03月
    分類

    長編小説

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    ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)

    2012年03月22日 ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)

    惑星コマールのミラー衛星に貨物船が衝突、七個の衛星のうち三つを破壊してしまった。破壊工作だとしたら、いったい何のために?地球化事業省に勤務する夫をもつエカテリンは、調査のためにバラヤーからきた皇帝直属聴聞卿の伯父の同僚を見て仰天した。九歳の息子と同じほどの身長。前摂政の世継ぎだというマイルズ・ヴォルコシガンはミューティーなのか。人気シリーズ最新刊。(「BOOK」データベースより)




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    No.27:
    (3pt)

    聴聞卿になったマイルズ、シリーズ新展開

    聴聞卿になったマイルズ、新たなロマンスの予感といった上巻でした。個人的にはあまり好きでない、マイルズシリーズの謎解きものですが、それなりに楽しみつつ。宇宙を股にかける傭兵隊を懐かしみながらも下巻へ。
    ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)より
    448869814X
    No.26:
    (3pt)

    これまでのおもしろさを考えると★3つ

    まあおもしろくはありましたが、個人的にはマイルズが傭兵隊から離れてからシリーズは吸引力を失いつつあるなあという印象。ここまできたからにはシリーズ最後まで読みますが、もう一度以前のような楽しさを味わえることを願うばかり。
    ミラー衛星衝突 下 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー衛星衝突 下 (創元SF文庫)より
    4488698158
    No.25:
    (3pt)

    なかなか面白い本です。

    SFではあるが、設定が比較的丁寧に描かれているので
    結果としてはSFでよくあるような混乱(私だけ・・かも)
    を起こさないですんでおります。
    ストーリーもいたずらにいろいろな事象を輻輳していないのが
    読んでいて好感がもてます。
    現在、下巻を読んでる最中です。
    ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)より
    448869814X
    No.24:
    (5pt)

    小木曽絢子女史の翻訳で全巻読みたい

    ヴォルコシガン・サーガとしては初めて「か弱い女性」登場。
    主人公マイルズ・ヴォルコシガンのまわりはいつも美男美女、その上、女性は例外なく様々な強さを持っていました。
    それに対し、今回登場したエカテリンは薄幸の美女であり、精神的にも肉体的にも強さが無く、権力さえなく、バラヤー特有の偏見もある。
    いや、忍耐力だけは人並み以上か。
    これが化けます。
    今までの作品同様、マイルズが触媒となって女性が強くなります。
    この作品自体はマイルズ嫁取り物語、花嫁紹介編といったところですね。
    この作品を読んでいないと次回作でのやりとりが判りにくいはず。
    次回作の出版は結婚式の短編も一緒につけて欲しいかな。
    短編だけど、エカテリンがどのように成長したかハッキリするし、何よりもマイルズの元カノが安らぎを見つけるあたりは、この作品の逆パターンにもなっています。
    東京創元社さん、ご一考下さい。
    また、何年も放置しないで欲しい。
    「ブルーマーズ」は近刊予告から10年以上待ってるんですけど。
    ミラー衛星衝突 下 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー衛星衝突 下 (創元SF文庫)より
    4488698158
    No.23:
    (4pt)

    日本的なバラヤー文化に親しみを持ってしまう

    本書はスペース・オペラの人気シリーズで読者の間からは長らく翻訳が待たれていた作品です。他のレビューを見るといかに本シリーズがファンに愛されているかがわかります。本作はこれまでのスペース・オペラというよりは、政治サスペンス調にストーリー展開していきます。シリーズものは時間とともに変化し、主人公も成熟していきます。本書ではやや落ち着いた大人のマイルズが活躍しますが、本質はいつものマイルズです。

    マイルズの惑星バラヤーはなぜか日本をイメージする民族性を持っています。作者がおそらく日本文化に少なからず好感をもっており、それが作品ににじみ出ていると本シリーズを読むといつも感じてしまいます。その部分が日本人の琴線に触れ、根強い人気になっているのではと思います。
    ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)より
    448869814X



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