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終わってみれば、マイルズの人生の中で重要なターニングポイントと言えるような内容。これまでの経緯を踏まえて読んでいれば楽しめます。が、デンダリィ傭兵隊でのマイルズが見られなくなるとすると、ちょっと今後の展開が心配ですが、次回からの新たな展開がどうなって行くのか気になるところ。 | ||||
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今回はイリヤンの話ですね。シリーズを通して読んでいると各キャラクターに感情移入しやすいから楽ですね。ただ、時系列で読んでないとわからないところもあり、そのへん通して読んでいない人は中だるみして少し退屈な恐れも。未読の方は時系列でここにたどり着くことをおすすめします。 | ||||
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マイルズは、心血を注ぎ見事な成果を上げた提督の地位を失ってしまう。 事故の後遺症を軽くみたことと、発作的に嘘の報告書を提出してしまったせいだ。 失意のマイルズ。 一方 この処分を決めたマイルズの上司イリヤン長官の脳内記憶チップが機能不全を起こし、言動に異常をきたす。 長官に会わせてももらえないマイルズだったが,手段をこうじ事実究明に乗り出す。 権力が望ましくない人物にわたると,どんな不正義が行われうるかの見事な示唆。 そして,それを未然に防いだマイルズは再びヒーローになる。 作者は、「本は実人生では得られないようなもの、例えば正義とかロマンチックな恋愛とか,癒しとかを与えてくれる。」 と語っている。 原作は、”Memory" | ||||
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やっと読みました。 いやもう、めっちゃくちゃ面白かった! やっぱりヴォルコシガン・サガはいい! 明け方近くまで読み続けて眠くて頭がぐらぐらしてたんですが、読み終わるまで寝る気になれなくて大変でした。 文句なしに☆5つ進呈です。 ビジョルドはほんとに人物描写が上手いなぁと思います。 今回でマイルズは大きな人生の転換点を迎えます。 後遺症からくる不随意の発作という試練を乗り越えて、自分自身を再構築してゆくマイルズが行き着く先は…? おなじみのあの人この人の意外な顛末は?! どこかのレヴューで「イリヤンが!イリヤンがあああああ!!」って叫んで終わらせてた人がいますが"二重の意味で"よくわかります、その心境。 ああ、サスペンス! って、ネタバレになるからこれ以上書かないけど(笑) 気になる貴方は即ポチっても後悔しないと思いますよ(^ー^)b | ||||
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さーあ、上下巻だ! 読むでえー! 好きなシリーズの新刊ならば、長ければ長いほど嬉しいものですが、この人は期待を裏切らないから更に嬉しいですね。 何を書いてもネタばれになってしまいそうで困るのですが、オールスター総出演!! は言ってもいいですよね。(重要な人が出てないですけど) そして、、、くじけるなよマイルズ!! | ||||
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