惑わし



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    初公開日(参考)2008年12月
    分類

    長編小説

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    死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)

    2008年12月01日 死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)

    わけあって家出した地の民の娘フォーンは、ひとり街道を歩いていた。途中立ち寄った農家で、謎多き民として知られる湖の民の警邏隊を見かけたのが、ことのはじまり。警邏隊員ダグと仲間たちが追っていた悪鬼の手下に、何も知らないフォーンが捕まってしまったのだ。フォーンとダグ、地の民と湖の民という異なる出自のふたりの出会いが運命を変えた。名手ビジョルドの新シリーズ。(「BOOK」データベースより)




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    惑わしの総合評価:7.33/10点レビュー 9件。Cランク


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    No.9:
    (3pt)

    最高の理解者であり伴侶となる男に出会った彼女の挑戦はまだ続く

    身体に障害を持つマイルズが己れを証明しようと冒険にその身をさらしたように…この物語の片方の主人公の少女は自分を軽んじる家族に女性で在る己れの証明を成そうとして選んだ相手にも己れの身体にも裏切られてその矜持から家族に告げることなく失踪してしまうのだが、悲しいかなこの現実の世界でも女性と云う性があたかもハンディキャップであるかのような考え方が宗教や文化の中に残り続けていることは否定出来ない。さて、悪鬼と云う謎も含めて、冒険に巻き込まれ最高の理解者であり伴侶となる男に出会った彼女の挑戦はまだ続くようだ。
    死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)より
    4488587089
    No.8:
    (3pt)

    冒険は少なめ

    シリーズ1巻目のせいか起承転結がない。冒険アクションの部分はあっという間に終わってしまう。ビジョルド作品によく現れる、封建的な社会から抜けだしていく女性、年長の男性と若い女性のカップル、無神経な男兄弟、などの要素をメインにした作品。それが鋤な人には面白いかもしれません。
    人間関係はうまいのですが、本編を読まずに大団円のあとを読んでいるような雰囲気でした。
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    4488587089
    No.7:
    (5pt)

    さすがビジョルド❗️

    この作品好きです。大好き。他のシリーズ物も素晴らしいですが、こちらはロマンスぽいけど深みがあります。今までとちょっと違う作風でもビジョルドそのものです。
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    4488587089
    No.6:
    (3pt)

    ストーリーが冗長すぎ

    ビジョルドが好きで購入しましたが、
    今回の本は、話が長く感じられました。
    丁寧に描写しているといえばそうですが、
    もうちょっと、スピード感があってもいいような。
    連作ものなので、導入部分だとはわかるが、少し読むのに体力がいる。
    死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)より
    4488587089
    No.5:
    (4pt)

    なんといってもビジョルド。

    あのビジョルドですから、ストーリーテラーのビジョルドですから、間違いのないおすすめの作品です。
    短剣が持つ深い意味、ビジョルドの思想はとどまるところをしりません。

    「短剣」シリーズを全部読むことで、更にビジョルドの世界にひきこまれます。
    面白いですよ~♫

    チャリオンもののほうが色彩豊かで好きなので、残念ですがこちらは☆4つにしました。

    チャリオンシリーズ「影の棲む城」ほかもぜひ読んでみましょう!とにかく最高ですから。
    死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)より
    4488587089



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