運命の影を逃れて
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 | 2019年12月26日 運命の影を逃れて 男手ひとつで育ててくれた最愛の父を亡くしたコーディ。父の最期の言葉は衝撃だった。死別したはずの母が、実は生きているという。親友たちが家族ぐるみで協力してくれ、親友の兄エイデンの社用機でコーディはオーストラリアへ飛び、母と対面を果たす。だがそれ以来、コーディは何者かに命を狙われることになってしまう。幼いころから憧れの存在だったエイデンに守られながらも叶わぬ恋に揺れるコーディに、さらなる魔手が―。(「BOOK」データベースより) |
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| 良かった〜!!大富豪のCEO(もちろん雑誌の表紙を飾れる程のイケメン)ミスター支配魔エイデンの魅力ったら!!!! 久しぶりの傲慢アルファ❤あの命令口調にずっと悶絶してましたw サスペンスも重くなくてウィットに富んだ会話文とか相変わらず楽しませてもらいました。シリーズ4作目『雨に抱かれた天使』でも描かれていたコーディ、リーガン、ソフィ3人の幼稚園時代の描写が微笑ましくて大好き❤そして3人の友情とお相手にはやはりヨダレものです。ソフィの話はまだ読んでなかったけれど間が抜けていても充分過ぎるほど楽しめました！ | ||||
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| ブキャナンシリーズ１２作目 単独でも読めます。 冒頭からガーウッド節炸裂です、登場人物の詳細な説明と人生がきちんと書かれているので 物語の世界にすぐに突入できます。 自動車整備工場から大企業にまでした父のもとで育ったコーディ、ホテルCEOエイデンとの再会ロマンスです。 コーディの父が本当に素敵なパパでした。娘への愛し方、少年たちへの接し方、学ぶことが多かったです。 前半はパパが残した爆弾発言によりコーディとエイデンと仲間たちはコーディの母探しと最悪な再会まで。 後半はコーディが狙われるサスペンス要素ありです。 エイデンはオレオレ系ヒーローです。 ロマンスもたっぷりありました。 シリーズ１２作目も満足です | ||||
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