きらめく翼に守られて
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1985年発表の初期の作品。ガーウッドの最近のものは、本筋に枝葉をつけてそこもたくさん語って内容を膨らませているのが特徴ですが、これは主役ふたりに焦点を絞って筋道が通っています。 ただ、負傷して6日間も意識不明だったジェフリーがいきなり馬に乗って争いをしたり、エリザベスが怒っていたかと思えば相手にほだされてころっと情熱的になっていたりするなど、幾度か違和感を感じ、そのようなところは粗っぽいのかなとも思いました。 ストーリーは、大領主ジェフリーが、家族を惨殺され復讐の機会を狙う美しいエリザベスに惹かれ早々に結婚しましたが、立場や基本的な考え方が違うため、何かと諍いが起きます。そこを互いに理解しあって歩み寄っていくというもので、他のヒストリカルでは保守的な男性が自由な考え方をする女性に感化されていくというものが多い中、女性も譲歩するという点でちょっと新鮮に思いました。命を顧みない行動をとるエリザベスにカーッとなるジェフリーがおもしろかったです。ホットシーンもガーウッドの作品のなかでは多い方でした。 個人的には終盤がちょっと…もっと徹底的にしてほしかったな、と思いましたが。 | ||||
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彼女らしく、いつも通りにテンポよくお話が進むので、安心して読めました。 ただ、初期の作品らしくヒロインとヒーローの人物像の掘り下げがいまひとつなので、☆4。 読んで損はないと思います。 | ||||
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この作家さんは前から大好きでヒストリカルもコンテンポラリーもいつも面白く読ませてもらってましたが。今作は全く面白味に欠けてましたね。ヒーローにもヒロインにもこれと言った魅力がなく、物語り自体の盛り上がりにも欠け、途中から流し読みで一応読了しましたが2度読もうとは思わない作品でした。 | ||||
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