バラが導く月夜の祈り
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 | 2011年08月20日 バラが導く月夜の祈り (ヴィレッジブックス) クレイボーン家の三男で早撃ちの名手と知られているコールは、ある日目覚めると留置場にいた。身に覚えがないうえに、いつの間にか連邦保安官に任命されていたことを知らされたコールだったが、モンタナ準州を荒らしまわっている凶悪な銀行強盗を追うことを決意する。彼は捜査をすすめていくうち、事件現場にいたという清らかな瞳と魅惑の美貌の女性ジェシカと出会う。コールは彼女にひと目で心を奪われ、その純粋な優しさに惹かれていくが、目撃者であるジェシカの存在を知った強盗団の不穏な影は、着々と彼女にせまっていた…。西部開拓時代を舞台に女王が贈る、感動のシリーズ第3作。(「BOOK」データベースより) |
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| バラに捧げる三つの誓いの続きの物語だと書いてありましたが、知らなくても気になりませんでした。謎めいた物語ですよ。 | ||||
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| コンパスを巡り、法の執行人連邦保安官か、ならず者か…運命の岐路！クレイボーン兄弟三男、コールの物語です。 ダニエル・ライアン連邦保安官が持って走ったコンパスを追う、コール。実はこれ、ライアンによる半強制スカウト。早撃ちガンマン、コールの転身やなるか？ 連続銀行強殺強盗事件で、唯一の生存者兼目撃者候補の美女が三人。強面の硬派の男たちが振り回される様は、あっぱれ。目撃者、銀行強盗犯、連邦保安官…西部劇でロマサスって、おもしろくないわけがない！ ピリっとスパイスをきかせるのは、「アビリーン」。犯人が人質に銃を突き付けて盾にしています。さあ、あなたならどうやって助け出しますか？その人質が、最愛の人だったら…？コール、どう動く？ さすがジュリー・ガーウッド、最後まで気が抜けません！ | ||||
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