碧い夜明けの婚約者



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初公開日(参考)2014年05月
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長編小説

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碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)

2014年05月20日 碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)

ヨーロッパ小国の王家の血を引くプリンセス・アレサンドラは、祖国の権力争いに巻きこまれるのを避けるため、後見人である公爵とともにロンドンで結婚相手を探すことになった。だが、公爵夫妻が病に倒れ、アレサンドラはやむなく夫妻の次男であるコリンの住む屋敷へと向かう。保守的な階級に属していながらも、自由で屈強な彼に、アレサンドラは結婚の申しこみをするが…シリーズ最終作!ロマンスの女王が贈る感動作!(「BOOK」データベースより)




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碧い夜明けの婚約者の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(1pt)

なんだかな

お話は面白いと思うのですが、訳が悪いのかな?
話がブツブツと途切れる印象で、流れが悪いです。
訳せばいいってもんじゃないと。
なんだが、ホントスムーズじゃなくて、楽しくないです。
残念です。
碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)より
4864911355
No.4:
(5pt)

楽しく読めました。

最後まで一気に読みました。ジュリーガーウッドさんのヒストリカルに外れはありません。
碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)より
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No.3:
(4pt)

最後はコリン

一作目の「精霊プリンセス」は好きでしたが、
二作目、三作目は読み流し…たためか、
えっドルフィン(=コリン)ってこんな性格だった??
と思うほど、頑固で、好きな女の子には傲慢??
ヒロイン、アレサンドラにはドラゴンと呼ばれるほど。

もともと温和な仮面に、足の傷と筋金入りの強さを隠して…という
設定でしたね。

さてさて海運事業拡大に骨身を削るコリンは、父が後見する小国のお姫様
のお世話を押し付けられ、うんざり、激怒。
お姫様アレサンドラが超魅力的なのも、また腹が立つ。

実はアレサンドラには、政治的に自分の身分、出自を悪用されないため
イングランドで相手を見つけ、結婚を急ぐ必要があり…。

最初はどうかな??と思ったのですが、
修道院育ちのアレサンドラは、偉そうなところはみじんもなく、
可愛らしく思いやりもあり、実は数字にも強く論理的思考を心掛けている女の子。
わが道を行くので、まわりは時にはらはらしますが、好感もてます。

コリンは次男ゆえ(爵位・領地無し)事業拡大して独立することが優先、
五年間は結婚しない計画。

惹かれあう二人ですが…いかに??

自分は姫の後見なんでできねーよと言いながら、コリンはめちゃくちゃ
所有欲むきだし、夫候補をけなしては次々、没にしていくのが笑えます。

ネイサンやケイン(長女オリビアが四歳!)もいい味だしてます。

全体的に喧嘩しても、楽しく可愛らしいカップルでしたね。
笑えてちょっとじーんとし、読後感は「楽しかった!」です。

このシリーズのヒロインたちはすべて変わった境遇、性質の持ち主なので、
好みはわかれるかもしれませんが、シリーズ中、一作でも気に入った方
にはおすすめです。
碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)より
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No.2:
(2pt)

楽しめず

こちらの作家の本は、イングランドが舞台、ハイランダーもののヒストリカル、アメリカものといくつも読みましたが、私には期待外れが多いです。人気のある方で今度こそは...と毎回期待して読むのですが、途中からだんだん退屈になり、後半はさっさと終わらないかと思ってしまいます。 相性なのでしょうね。今作も残念。設定はロマンチック(美しいプリンセスと、公爵家の次男坊で、騎士のロマンス)なのに、会話が作文のように平坦、工夫がなくてまるで説明文にように思えるのです。 この言葉素敵!って思う所が私には皆無でした。セリフまわしを味わいたい読者には、向かない作家なのかもしれません。 ロマンスも色々です。
碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)より
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No.1:
(4pt)

ちょっと残念だったので星を1つ減らしました。

面白かったです。ちょっと気になったのが、499ページに会話で出てくるデヴンズ氏。娘をかばって任務に失敗し亡くなってしまったそうです。そして564ページに出てくる当該人物はフランス人の兄妹になっていました。あららら〜。作者が間違えてたのかしら…、それなら翻訳者さんが作者に連絡して統一するはず。もし作者さんの間違いなら翻訳者さんが気づかなきゃ。以前読んだロマンス小説で後書きに、翻訳者さんが作者さんに確認を取り統一しました、と報告が書かれたものがありました。しょせん活字の上での虚構の世界ではありますが、こういう凡ミスがひっかかり残念でした。
碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:碧い夜明けの婚約者 (ヴィレッジブックス)より
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