碧い夜明けの婚約者
- ロマンス (120)
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お話は面白いと思うのですが、訳が悪いのかな? 話がブツブツと途切れる印象で、流れが悪いです。 訳せばいいってもんじゃないと。 なんだが、ホントスムーズじゃなくて、楽しくないです。 残念です。 | ||||
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最後まで一気に読みました。ジュリーガーウッドさんのヒストリカルに外れはありません。 | ||||
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一作目の「精霊プリンセス」は好きでしたが、 二作目、三作目は読み流し…たためか、 えっドルフィン(=コリン)ってこんな性格だった?? と思うほど、頑固で、好きな女の子には傲慢?? ヒロイン、アレサンドラにはドラゴンと呼ばれるほど。 もともと温和な仮面に、足の傷と筋金入りの強さを隠して…という 設定でしたね。 さてさて海運事業拡大に骨身を削るコリンは、父が後見する小国のお姫様 のお世話を押し付けられ、うんざり、激怒。 お姫様アレサンドラが超魅力的なのも、また腹が立つ。 実はアレサンドラには、政治的に自分の身分、出自を悪用されないため イングランドで相手を見つけ、結婚を急ぐ必要があり…。 最初はどうかな??と思ったのですが、 修道院育ちのアレサンドラは、偉そうなところはみじんもなく、 可愛らしく思いやりもあり、実は数字にも強く論理的思考を心掛けている女の子。 わが道を行くので、まわりは時にはらはらしますが、好感もてます。 コリンは次男ゆえ(爵位・領地無し)事業拡大して独立することが優先、 五年間は結婚しない計画。 惹かれあう二人ですが…いかに?? 自分は姫の後見なんでできねーよと言いながら、コリンはめちゃくちゃ 所有欲むきだし、夫候補をけなしては次々、没にしていくのが笑えます。 ネイサンやケイン(長女オリビアが四歳!)もいい味だしてます。 全体的に喧嘩しても、楽しく可愛らしいカップルでしたね。 笑えてちょっとじーんとし、読後感は「楽しかった!」です。 このシリーズのヒロインたちはすべて変わった境遇、性質の持ち主なので、 好みはわかれるかもしれませんが、シリーズ中、一作でも気に入った方 にはおすすめです。 | ||||
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こちらの作家の本は、イングランドが舞台、ハイランダーもののヒストリカル、アメリカものといくつも読みましたが、私には期待外れが多いです。人気のある方で今度こそは...と毎回期待して読むのですが、途中からだんだん退屈になり、後半はさっさと終わらないかと思ってしまいます。 相性なのでしょうね。今作も残念。設定はロマンチック(美しいプリンセスと、公爵家の次男坊で、騎士のロマンス)なのに、会話が作文のように平坦、工夫がなくてまるで説明文にように思えるのです。 この言葉素敵!って思う所が私には皆無でした。セリフまわしを味わいたい読者には、向かない作家なのかもしれません。 ロマンスも色々です。 | ||||
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面白かったです。ちょっと気になったのが、499ページに会話で出てくるデヴンズ氏。娘をかばって任務に失敗し亡くなってしまったそうです。そして564ページに出てくる当該人物はフランス人の兄妹になっていました。あららら〜。作者が間違えてたのかしら…、それなら翻訳者さんが作者に連絡して統一するはず。もし作者さんの間違いなら翻訳者さんが気づかなきゃ。以前読んだロマンス小説で後書きに、翻訳者さんが作者さんに確認を取り統一しました、と報告が書かれたものがありました。しょせん活字の上での虚構の世界ではありますが、こういう凡ミスがひっかかり残念でした。 | ||||
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