傷痕に優しいキスを
- FBI (155)
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問題なし。 | ||||
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ガーウッドを読むのは3作目ですが、ヒストリカル、コンテンポラリー含めていずれも美人で賢いヒロインですね。 今作品も天才外科医。エリーは気取りがなく素敵な女性です。 ただ、私はサスペンスが好きなので、エリーが実家に帰ってからの家族とあれこれの場面はいささか退屈で、中だるみに感じました。ガーウッドの作品は枝葉が多いのですが、これに興味を持つかどうでもいいと感じるかは、読者の好みそれぞれなのでしょう。私は母親と妹エイヴァにはちょっとイライラしました。悪役も2人いるし、今回も欲張りすぎで焦点が幾分ぼやけてしまった印象が残ります。 でもエリーとぶっきらぼうなマックスの愛が素敵だったので☆4つです。 | ||||
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ジュリーガーウッドはヒストリカルものから読み出して、 翻訳されているものは全部そろえてしまいました。 「心打ち砕かれて」から本作までのブキャナンシリーズのスピンオフ。 それぞれあるもののどれもガーウッドらしいヒーローとヒロイン。 医者の立場からすると手術のこととか、少し首をひねるとこもあるけど ガーウッドの力量もあって、 それはそれで純粋にときめきながら読み終えることができます。 最後の方でブキャナンも少し登場。 ヒロインの妹で双子の性格悪い方との絡みが もう少しあってもよかったのかなって ファンの私は思ったのでした。 | ||||
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ブキャナン兄弟のシリーズのスピンオフ作品らしいのですが,ブキャナン兄弟は登場しないので,この作品だけでも楽しめます。 はて?ヒーロー,ヒロインどちらがどの作品にどういう形で登場していたのかさっぱり思い出せません。おそらくFBIのヒーローのほうがどこかの作品に登場しているのでしょう。というわけで,以前の8作品をよんでいない人でも「ロマンス色の強いロマサス」として楽しめるかと思います。 またまたガーウッド作品らしくヒーローヒロインとも美男美女。そしてヒロインは美人だということに気づいていないか,気にしていないパターンです。 基本ロマサスなのですが,年々このシリーズ,悪役がお粗末になっていると思うのは私だけでしょうか?初め二見書房から刊行された頃の作品は犯人にもそれなりの複雑な理由や,はたまたトリック,推理が盛り込まれていたのに,前回の作品といい,今回といい,殺し屋がお粗末すぎでがっかりです。 私にとっては久しぶりのコンテンポラリーだったので,それなりには楽しめましたが,もうちょっとヒロインの家族の心情や境遇を掘り下げて書いてほしかったのと,ヒーローの興味深い残りの兄弟のことも知りたかったです。この内容には400ページちょっとのページ数では物足りないと思いました。以前はもっと活字数もページ数も多かったのに・・・。残念です。 | ||||
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