ときめきは永遠の謎



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初公開日(参考)2017年08月
分類

長編小説

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ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

2017年08月21日 ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

5人の女性による投資クラブのメンバーだったルイーズが殺された。彼女の従弟が雇った私立探偵マックスと、ルイーズ事件以前にカリブで失踪したメンバーの一人、ジョスリンの姉シャーロットが協力して事件を解明しようとする。クラブの女性たちの過去やもう一つの顔、事件の背景がだんだんわかっていくうち、結婚式寸前に婚約を破棄されたシャーロットと、幼少時代のトラウマを抱えたままだったマックス―二人の関係も…。ロマンティック・サスペンスの王道を行く著者の最新傑作!(「BOOK」データベースより)




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ときめきは永遠の謎の総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5:
(4pt)

ときめきでは無くじんわりw

題名がおかしいwww
ときめきはこの本の内容にはあってないです。
この如何にも普通な感じをさらりと書いてしまうジェイン先生は凄い!そしてこれが面白いから凄い!
派手さは一切なく冬にヒーターをつけた時のようにじんわりと確実に温めてくれる感じです。

ヒロインは美人、セクシー、とかじゃないのにとても魅力的です。ヒーローも屈強なイケメンじゃ無いけれど惹かれるんですw

物語はヒロインの妹の投資クラブを中心に事件が発生し物語は進みます。その事件は妹の未解決事件と深い繋がりがあり現代の犯人と過去の犯人は同一人物です。その事件を一緒に調べる過程で2人はじんわりと素早くお互いが伴侶である事を素直に認めていく過程が分かります。サスペンスがメインに進むけど2人のロマンスに物足りなさを感じる事はないです。犯人とその協力者も最初から分かるのに全然問題ないのが素晴らしいwこう言う書きたか出来るジェインは素晴らしい作家さんですね。
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4576171216
No.4:
(3pt)

テンポいい展開

行動力があるヒロインは読んでいて面白いです。
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4576171216
No.3:
(4pt)

読後感がほのぼの

長いと思ったが、スラスラ読み進められた。ゼイン事件の被害者探偵ヒーローと妹を探すヒロインの会話が可笑しい。過去を引きずる人たちの物語。なのにサラッと。ヒーローが養父を父さんと呼ぶのがいい感じ。
ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576171216
No.2:
(5pt)

犯人は最初から判っている

犯人が最初から判っていたら、読む価値などないと思われるでしょうが、これがドンドン読めるのです。「明かされていく真実」に惹きつけられるんでしょうか。一本の木が、いくつもの枝があるように、この本にもいくつもの枝が有り、それぞれに真実がある。でも木の真実だけは、この本だけでは判らず、次の本までまたなくてはいけないみたい。待ちどうしいです。
ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
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No.1:
(5pt)

良かった

あっという間に読了。サスペンスメインのロマサス。

投資クラブのメンバー一人の殺害と過去のレイプ事件、2つの事件が絡み合いながら真相に近づいていく、シャーロットとマックは互いに災難に遭いながらも事件の解明へ。投資クラブの真の目的、たくさんの課題がありどうなるのだろうかと思ったが、ラストですべての伏線は回収されているように感じた。二人の関係はこれからもいい感じで続いていくような終わり方で好きかな。
投資クラブのメンバーの誰かが裏切り者と思っていたけどまさかのあの女性だった。
ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:ときめきは永遠の謎 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576171216



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