鏡のラビリンス



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初公開日(参考)2005年11月
分類

長編小説

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鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

2005年11月30日 鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

これを読んでるってことは、私は死んだってことね―ある晩レオノーラの元に届いた一通のメール。発信者は数日前事故死した美貌の詐欺師メレディス。そこに残されていたのは、自殺したある女性と古い殺人事件へ繋がる謎のメッセージだった。手がかりは、霧が立ちこめる小さな入り江の大学町。無数のアンティークミラーが眠る大学内の館で臨時司書の職に就いたレオノーラは、同じ謎を追う男トーマスと共に危険な探偵稼業に乗りだすが…傑作ロマンティックミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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鏡のラビリンスの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

やっぱり文字が好き

再読。翻訳本⇒コミックス⇒翻訳本、やっぱり文字が好き。想像をかき立てられ興味がわく。ジェインさんのコミックスはとても丁寧に描かれている。その後、文字本が読みたくなった。再購入した。面白い。
鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576051938
No.2:
(5pt)

恋愛要素も!

レオノーラとトーマスは、二人の女性の死について追っていた。
二人の死は、ミラーハウスと不可解な噂で結びついていた。
レオノーラは自分の友達の、そしてトーマスは弟の妻の死とレオノーラの友達が起こした横領事件を。なんの共通点もなかった二人は事件の解明のために力を合わせることに……

ミステリーが苦手な私も楽しんで読めました。
ロマンスも書いている作家だけあって、恋愛要素も魅力の一つで、はらはらとドキドキ、そしてほんわかするシーンも盛り込まれていて、飽きずに最後まで読めました。特に終わり方が好きです!
事件の真相に、三組のカップルの(特にレオノーラとトーマスの)恋の行方なども、どっち楽しめると思います!

鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576051938
No.1:
(5pt)

アンティーク・ミラーが、幻惑の世界に誘う。

ミステリーの味付けが、いつもより濃い作品。クレンツ持ち味の軽快さや、気の利いた表現は、随所にちりばめられていますが、全体として、しっとりゆっくり濃密な時間の流れを感じるのは、鏡をめぐる描写のせいかも。レオノーラとトーマスの恋のゆくえは、「確かにそう」と納得できる。その他の登場人物も絶妙で、いい味を出しています。最近のクレンツ少々飽きたかな、と感じている人も十分納得できるはず。
鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576051938



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