鏡のラビリンス
- 詐欺師 (129)
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再読。翻訳本⇒コミックス⇒翻訳本、やっぱり文字が好き。想像をかき立てられ興味がわく。ジェインさんのコミックスはとても丁寧に描かれている。その後、文字本が読みたくなった。再購入した。面白い。 | ||||
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レオノーラとトーマスは、二人の女性の死について追っていた。 二人の死は、ミラーハウスと不可解な噂で結びついていた。 レオノーラは自分の友達の、そしてトーマスは弟の妻の死とレオノーラの友達が起こした横領事件を。なんの共通点もなかった二人は事件の解明のために力を合わせることに…… ミステリーが苦手な私も楽しんで読めました。 ロマンスも書いている作家だけあって、恋愛要素も魅力の一つで、はらはらとドキドキ、そしてほんわかするシーンも盛り込まれていて、飽きずに最後まで読めました。特に終わり方が好きです! 事件の真相に、三組のカップルの(特にレオノーラとトーマスの)恋の行方なども、どっち楽しめると思います! | ||||
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ミステリーの味付けが、いつもより濃い作品。クレンツ持ち味の軽快さや、気の利いた表現は、随所にちりばめられていますが、全体として、しっとりゆっくり濃密な時間の流れを感じるのは、鏡をめぐる描写のせいかも。レオノーラとトーマスの恋のゆくえは、「確かにそう」と納得できる。その他の登場人物も絶妙で、いい味を出しています。最近のクレンツ少々飽きたかな、と感じている人も十分納得できるはず。 | ||||
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