この恋が運命なら
- ロマンティック・サスペンス (61)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
この恋が運命ならの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェイン・アン・クレンツのコンテンポラリーは好きです。展開のテンポが良いですし、主人公が特に重い過去を背負っているわけでもないので暗い気持ちにならずにあっという間に読み切れてしまいました。ただ、脇役の叔母セイラの(ネタバレになるのであまり言えませんが)動機や心情、心理描写などに、もう少しページを割いてもらったほうが主人公とセイラの心の結びつきがどれほどのものだったのか読者に伝わると思いました。そこに感動が生まれる気がします。セイラとあの悪人のやり取りも詳しく書いてくれたらもっと事件がスリリングで面白かったかなと思いました。犯人は「え?この人?若干臭いところはありつつも意外!」でした。 ヒーローはいつものごとく筋骨たくましくて頼りがいのあるジェイン・アン・クレンツ的ヒーローで好感が持てました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|