この恋が運命なら



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初公開日(参考)2014年11月
分類

長編小説

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この恋が運命なら (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

2014年11月21日 この恋が運命なら (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

ルーシーは少女時代の夏を過ごした町を十三年ぶりに訪れた。大好きだったおばが事故で亡くなり、彼女に家や財産が遺されたからだ。町には偶然初恋の人メイソンも戻っていて、懐かしさに駆られるままおばの家の修理を頼み、手料理を振る舞うことにした。だがロマンチックなディナーのあと、暖炉をふさぐタイルを剥がすと、現れたのは長年行方不明だった男性の遺体だった。まさか、おばが殺したの?そうすると、おばが亡くなったのは本当に事故なのだろうか?ふたりは少しずつ接近つしつ、調査を開始するが…ロマンティック・タイムズ誌が選ぶ“ロマンティック・サスペンス賞”受賞! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

久しぶりのコンテンポラリー

ジェイン・アン・クレンツのコンテンポラリーは好きです。展開のテンポが良いですし、主人公が特に重い過去を背負っているわけでもないので暗い気持ちにならずにあっという間に読み切れてしまいました。ただ、脇役の叔母セイラの(ネタバレになるのであまり言えませんが)動機や心情、心理描写などに、もう少しページを割いてもらったほうが主人公とセイラの心の結びつきがどれほどのものだったのか読者に伝わると思いました。そこに感動が生まれる気がします。セイラとあの悪人のやり取りも詳しく書いてくれたらもっと事件がスリリングで面白かったかなと思いました。犯人は「え?この人?若干臭いところはありつつも意外!」でした。
ヒーローはいつものごとく筋骨たくましくて頼りがいのあるジェイン・アン・クレンツ的ヒーローで好感が持てました。
この恋が運命なら (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:この恋が運命なら (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576141546



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