パーティーは復讐とともに
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第一回から全巻もっていたが、謝って廃棄してしまった分を補完のため購入。 | ||||
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今作は最初に「犯人ありき」で始まっている。 それはそれでよくあるパターンの一種。 心理的なミステリーなら、このパターンもあるけど、このシリーズでは向いていない気がする。 今までシリーズで読んでいるなら尚更だろう。 相変わらずネタの宝庫の作者だが、流石にここまでシリーズが続くと、主人公2人の関係に変化が欲しくなる。 イブのほうに変化の兆しが見えるが、さてどうなるか… | ||||
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本編はただただ自己中心的で傲慢な事件を扱っていますので目新しいものではなかったです。 でもイブのどんな事件においても被害者に寄り添いひたすらに犯人を追う姿勢はかわりません。 今回はそんなイブが認められ、イブ自身もアイデンティティーの再構築できたんではないでしょうか。彼女の苦しみを自分のことのように読み進めてきたものとして、嬉しい一冊になったので星五つにしてまいました。 | ||||
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先に評価がありましたが、やはり先に犯人がわかるというのは初めてのお話でハラハラドキドキがありません。もちろんローラの組み立ては素晴らしいですが、読者としてはやはり殺人が先にあり、それを追っていくというストーリー展開のほうが楽しめます。全館を揃えていますが、今回はとても残念です。 | ||||
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最初に、★4評価は今回久々に登場のニクシーが ★10評価でも余りあるくらい泣かせてくれたので、ありえたことです。 これがなかったら、もう最悪に気分が悪くなる犯人に途中で読む気がうせてしまいそうになりました。 作者が悪いのではなくて、もう・・・犯人が生理的に受け付けません。 今までの作品の犯人には、それなりに犯罪者としての理由がありました。 もちろん身勝手な理由だったり、精神に異常をきたしていたり、復讐だったり、何かに対する欲望だったりもしたんですが、ちゃんと犯罪者としての自覚と矜持があったと思うんです。 今回の犯人にはそれがない。 もう、作者が徹底的に読者に嫌悪感を抱かせるために描いたとしか思えない。 元彼女を殺したあたりから気分が悪くなり・・最後まで読むのがしんどかったです。 むしろ、もっと徹底的に痛めつけてから逮捕してくれと思ってしまった。 彼は、自分を愛してくれてる人を片っ端から子供じみた発想で、邪魔に思って殺しまくりました。 両親・元彼女・元教師・・・こんな話ってありますか? この刊だけは、読み返すのは イブとロークの家族団らんシーンとニクシーと感謝祭のところだけにしようと思います。 | ||||
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