ラストシーンは殺意とともに



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初公開日(参考)2005年10月
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長編小説

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ラストシーンは殺意とともに―イヴ&ローク〈10〉 (ヴィレッジブックス)

2005年10月31日 ラストシーンは殺意とともに―イヴ&ローク〈10〉 (ヴィレッジブックス)

イヴとロークは、ロークが所有する劇場のこけらおとしに来ていた。上演されるのはアガサ・クリスティ原作の有名な戯曲で、その作品のクライマックスは、妻が自分を裏切った夫を刺し殺す場面だった。だが、妻役の女優の手で心臓にナイフを突き立てられた俳優ドラコは、本当に帰らぬ人となった。何者かが無害な小道具を本物のナイフにすり替えていたのだ。直ちに捜査に乗りだしたイヴは、ドラコを憎んでいた人物が演劇界に大勢いることを突き止めるが…。大人気のロマンティック・サスペンス・シリーズ、待望の第10弾登場。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(3pt)

偉大な芸術家が立派な人とは限らない

作家でも俳優でも素晴らしい作品がある人間が醜い裏面があるのがよく描かれていた。
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No.5:
(5pt)

よくあるストーリーではあるが・・・

J・D・ロブの10作目。事件自体はよくある感じだけれど、彼女のすごいところは、文章と言葉のセンスだと思います。イブとローク、それに周りの人たちの人間模様が最高! 人物が魅力的な作品はそれだけでおもしろい。この作品でのイブがとてもかわいくて(笑) 飾ることを知らないイブからロークへのプレゼント。 とても心が温まります。 そして物語のラストシーン。ロークとイブの言葉。 心に残る終わり方…。 大好きな作品です。
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No.4:
(5pt)

よくあるストーリーではあるが・・・

J・D・ロブの10作目。 事件自体はよくある感じだけれど、彼女のすごいところは、文章と言葉のセンスだと思います。 イブとローク、それに周りの人たちの人間模様が最高! 人物が魅力的な作品はそれだけでおもしろい。 この作品でのイブがとてもかわいくて(笑) 飾ることを知らないイブからロークへのプレゼント。  とても心が温まります。  そして物語のラストシーン。 ロークとイブの言葉。  心に残る終わり方…。  大好きな作品です。
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No.3:
(5pt)

今までの中では一番好きです。

ロークの経営する劇場のこけら落としの舞台上で、ダミーだったはずの
ナイフが、本物とすりかえられて殺人事件がおきてしまう…
近未来独特のドロイドやその他の機器が出てこず、はじめから終わりまで
人間味に溢れています。舞台の筋書きになっているのは、クリスティの作品。
残念ながら、私は読んだことがないので理解できませんでしたが、クリスティの
作品をご存知であれば、この作品の奥深さも充分堪能できるかと思います。
ピーボディーとの関係に頭を悩ますマクナブ、相変わらず無愛想なサマーセット
天真爛漫なメイヴィス…など、おなじみのメンバーも勢ぞろい。
作品全体に人間味があって、今までの中ではこの作品が1作目を除けば、
一番好きです。
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No.2:
(4pt)

イブ&ローク題10巻

イブとロークはロークが所有する劇場のこけら落しに来ていた。上演されるのはアガサ・クリスティ原作の有名な戯曲で、その作品のクライマックスは、妻が自分を裏切った夫を刺し殺す場面だった。だが、妻役の女優の手で心臓にナイフが突き立てられた俳優ドラコは、本当に帰らぬ人になった。何者かが無害な小道具を本物のナイフにすり替えていたのだ。直ちに捜査に乗り出したイブはドラコを憎んでいた人物が演劇界に大勢いることを突き止めるが・・・。今回イブがロークにある贈り物をしますが、それを見たロークの反応がとても面白かったです。
ラストシーンは殺意とともに―イヴ&ローク〈10〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ラストシーンは殺意とともに―イヴ&ローク〈10〉 (ヴィレッジブックス)より
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