雨のなかの待ち人



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初公開日(参考)2003年04月
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長編小説

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雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)

2003年04月30日 雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)

雨に濡れた場末の路上に横たわる女は、無残にも喉を切り裂かれていた。彼女の名前はシシリー・タワーズ。高名な検事だった。なぜ彼女は深夜にこんな物騒な地域を訪れたのだろう?ニューヨーク市警の女警部補イヴはそういぶかった。だが、やがて同様の手口でひとりの女優が殺害され、イヴの疑問は苦悩へと変わった。ふたりの被害者の共通点は、世間に名が知れていることと、大富豪ロークと付き合いがあることだけだったのだ…。『この悪夢が消えるまで』につづく傑作ロマンティック・サスペンス第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.11:
(4pt)

楽しい

1話からまた、読もうと思いスタート。
2話も、引き込まれてました。
雨のなかの待ち人 (ヴィレッジブックス N ロ 3-2 イヴ&ローク 2)Amazon書評・レビュー:雨のなかの待ち人 (ヴィレッジブックス N ロ 3-2 イヴ&ローク 2)より
4863326831
No.10:
(4pt)

ケンカップル

ってこういう二人じゃろうか
というようなテンポ良いふたりです
じれてるようで気持ちが先走る
そして事件を追うも、その操作が短絡的じゃないところも
面白いです
最後にかまされたロークの言葉にまた次が気になります
あと
執事とイヴの戦いは…!!
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4863326831
No.9:
(4pt)

サスペンス面はおもしろい

今作品もテンポよく展開。
仕事に身を投じているイヴはかっこいいです。有能な警部補で、大金持ちでハンサムで愛してくれて仕事をバックアップしてくれる恋人がいて…、女性の愛読者を引き付ける要因はここにあるのでしょう。
イヴとロークの恋愛関係は既に成立しているので、ロマンス成就のわくわく感がないのはちょっと寂しいですが、サスペンスがおもしろいので、まあそれをカバーできます。
サスペンスが8割以上を占めています。イヴが活躍できるのも、フィーニー、ローク、ピーボディ他の大いなるサポートがあってこそ。その存在を強く感じました。
ロマンスに関しては、前半、イヴがロークに対して素直でなく、自己中で片肘張って意固地になっている姿勢は好みませんでした。でも、それに対してロークがキレて冷たくなり、イヴが折れたところはちょっとすっきり。
まあ、またイヴは少し戻るのですが、周りを振り回すだけの女では魅力半減…譲歩しないと。

この物語はあまりにもイヴ中心で、ロークの存在が都合よすぎるところに、若干抵抗感があります。
そのためちょっと冷めてはいますが、サスペンス面はおもしろいので、ゆっくりと読んでいきたいと思います。
雨のなかの待ち人 (ヴィレッジブックス N ロ 3-2 イヴ&ローク 2)Amazon書評・レビュー:雨のなかの待ち人 (ヴィレッジブックス N ロ 3-2 イヴ&ローク 2)より
4863326831
No.8:
(5pt)

大好きです

この本の魅力は、登場人物にあります。背景の未来都市にも興味がわきます。
雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)より
4789720349
No.7:
(5pt)

脇役がいいです

イブ&ローク・シリーズ第2弾!
前作の【この悪夢が消えるまで】を読んでこのシリーズの虜になってしまいました。
ノーラ・ロバーツがJ.D. ロブ名義でやりたかった事の一つに、シリーズを通して登場人物を発展させる事を挙げてたけど、その言葉どおりイヴ個人の成長やイブとロークの関係、さらに脇を固める個性的な登場人物達の成長や進歩がみえます。
特にイブとロークの関係は育ってきた環境の違いから、喧嘩もするけどその度にお互いを理解して関係が進歩してると思う。
近未来がこの小説の舞台やけど、警察の捜査の基本は同じなんですね。
犯人の足跡や痕跡を辿るために現場に戻って再捜査したり、聞き込みを続けたり地道な捜査を進めて犯人に近づいていきます。
近未来やからと言ってロボットに頼ったりせずに、イブという人間が地道に捜査する事によって読んでいる人も親近感を覚えるんでしょうね。
こらから長い付き合いになりそうなこのシリーズ!
イヴとロークの関係や執事のサマーセット、さらにはイヴの親友メイヴィスなどがどう変化していくのか楽しみです。
次はいったいどういう展開になるのか、予想もつかないシリーズなので図書館で予約した3作目を読むのが待ち遠しいです
雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)より
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