薔薇の花びらの上で



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初公開日(参考)2006年09月
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長編小説

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薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)

2006年09月30日 薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)

深夜のニューヨークで、若い女性が自分の住む高層マンションから落下した。調べによると、死因は違法ドラッグの過剰摂取。つまり、落下前に死亡していたことになる。誰かが彼女を落下させたのだ。彼女の部屋には、キャンドルの灯るテーブルでワインを飲んだ形跡があり、ベッドにはピンクの薔薇の花びらが敷きつめられていた。やがて、似通った事件が発生した。共通点はキャンドル、ワイン、薔薇、そしてドラッグ。しかも、捜査に乗りだしたイヴとロークを嘲笑うかのように、犯人たちはさらなる戦慄のゲームを仕掛けていく。 (「BOOK」データベースより)




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薔薇の花びらの上での総合評価:10.00/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

イヴの戦い

まだイヴの父親の悪夢から逃れられないイヴ今回も彼女の心の傷を
抉るような事件。女性を無抵抗な状態にし、レイプをする。
犯人はそのことをゲームとして楽しんでいる。なんとも許しがたい事件。
早々に犯人像が登場して、どうやってイヴがその犯人にたどり着き、
近づいていくのかかが今回の読みどころです。
前作より発行に時間がかかったようで、待ちくたびれました(笑)
今回もバリッと生真面目なのにどうも男にだらしがないピーボディの
恋愛沙汰が面白く描かれています。
イヴにももう一人新しい友人が加わります。
そしておとり捜査のイヴの変身姿…う〜ん見てみたい!
薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)より
4789729842
No.2:
(5pt)

やっぱりサイコー

今回の作品では犯人が「犯人」として早々に登場するので、殺人事件の犯人探しという謎解きの楽しみはないんですが、ネット犯罪やドラッグなどいつもながらイヴのまわりはハラハラドキドキの連続。
そんなイヴを完璧にバックアップするローク。結婚一年目を目前にイヴとロークはあいかわらずアツアツベタベタ。
全作で喧嘩別れしたピーボディとマクナブのその後…や、意外なカップルの誕生と、今回はロマンス色が濃いような気もします。
イヴがロークにゲール語で愛を告げるシーンはじんときちゃいました。
13作目ですが、ぜんぜん飽きることなく夢中で読めます!
薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)より
4789729842
No.1:
(5pt)

一気に読みました。

前作からちょっと待たされました。イブとロークは夫婦らしく、労わりあって(ケンカもします。笑)事件を解決していきます。民間人がこんなに自由にしていいのかなと、ちょっと不安になりますが。過去がまたしてもイブを苦しめます。苦しみつつも犯人を追い詰める真摯な姿に、警察はかくあるべきと思う反面、レンフルーという無能かつ縄張り意識だけの警察官も出てきます。こういうの職場にいたら最悪だなと思うと、今の幸せを感謝したくなります。イブが珍しく熱を出しますが、ロークとサマーセットは家族のように連携して看病します。イブは病気になるともっと扱いにくくなりますが、心の底では感謝しているようです。かな?マクナブとピーボディは、ちょっと進展?隠れた人気者モンローに、恋の予感です。これからの展開が楽しみです。
薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉 (ヴィレッジブックス)より
4789729842



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