死者のカーテンコール イヴ&ローク57



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    死者のカーテンコール イヴ&ローク57 (mirabooks)

    2024年04月12日 死者のカーテンコール イヴ&ローク57 (mirabooks)

    ニューヨークの高級ペントハウスで開催されたパーティで、主宰者の俳優が毒殺された。 誠実な人柄やその人気から、彼に恨みを持つ人間は見当たらない。 なぜ200人の招待客が集まる場で犯行におよんだのか? その動機は? 膨大な人数の目撃者、くせ者揃いの関係者への聴取は困難をきわめていく。 謎が謎を呼ぶなか、イヴは25年前に不審死を遂げた舞台女優との奇妙な繋がりに気づき……。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    死者のカーテンコール イヴ&ローク57の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    冗長なだけ。凡作と言わざるを得ない

    驚異的なロングシリーズを続けている「イブ&ローク」シリーズの57作目。人気俳優夫妻が開いた豪華パーティーで主催者の俳優が毒殺されるという派手な事件が主題の華やかなロマンス・ミステリーである。
    ニューヨークの高級ペントハウスで開かれたパーティーの最中に、主催者である大スターがシャンパンに入れられたシアン化物で毒殺された。200人を超える招待客や大勢の裏方スタッフ、しかも参加者は映画、演劇、マスコミの関係者ばかりで目撃証言も素直に信頼できず、イブたちの捜査は困難を極める一方だった。それでもイブは、25年前に被害者の妻が関係した悲劇的な事件との繋がりを見つけ、徐々に捜査の網を絞っていく・・・。
    明確な物証がなく、状況証拠と推測だけで謎を解くストーリー展開は冗長でツイストがなく、ミステリーとしては失敗作と言わざるを得ない。
    シリーズ愛好者以外にはオススメしない。

    iisan
    927253Y1
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    No.3:
    (5pt)

    お気に入り

    シリーズ全て読んでます。次回作も待ち遠しいです
    死者のカーテンコール イヴ&ローク57 (mirabooks)Amazon書評・レビュー:死者のカーテンコール イヴ&ローク57 (mirabooks)より
    4596776040
    No.2:
    (4pt)

    女優って悲しい

    イヴの捜査能力は、いつもながら凄い。
    勘と呼ぶべきか?本能と呼ぶべきか?
    色々な要素が入り交じり、多くの人々が絡み合い
    展開していくストーリーはさすがです。
    今回も楽しんで一気読みです。
    が、主人公のヒロイン(と呼ぶべきか)が、曲者なのが
    早々と分かってしまったので、★4つです。
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    4596776040
    No.1:
    (4pt)

    愛は殺しを防げない…?

    先ずは無事に「57」ありがとうございます!ハーパーコリンズ!今後もよろしくお願いいたします。
    今作は華やかに見えるショービジネス界のお話し。やはり今作も哀しい…どんなに愛されても(個人的にはもっと細やかな愛でも欲しいと思う!)その愛を殺す事ができる闇。愛を深く知るイヴ達は混乱しながらも事件の解決へと進む。読後は気持ちが少し辛い…しかし!「幼き者の殺人 55」に登場の超嫌なヤツをロークが楽しく制裁!で少し気分上向き。 嗚呼「58」が待ちどうしい〜 出来たら番外編もよろしくお願いします。
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    4596776040



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