金庫破りとスパイの鍵
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気楽に読めて、トントンと終わりまで流れていきます。軽妙なものをご所望の方にお勧めです。 | ||||
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エリーとラムゼイ少佐が若き女性の殺人事件を追う第二巻。 ロンドン空襲等戦争色がより濃くなる今作、やはり面白かった。 呼び集められたメンバー達の奇妙な団結に加え、少佐とフェリックスの間で揺れるエリーの心情も絶妙で、ミステリーとロマンスどちらも読ませます。どうか早く次巻を | ||||
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1作目『金庫破り ときどきスパイ』がかなり面白かったので、2作目もさっそく購入しました。2作目『金庫破りとスパイの鍵』も本当に面白く読めました。ヒロインとヒーローの関係は、進展しそうでなかなか進展しないけれど、そこがまたよいところですね。第2次世界大戦中のロンドンで、いよいよドイツ軍による空襲が始まり、家々が破壊されながらも、ヒロインは「私たちは負けない」と誓うシーンに胸が熱くなりました。3作目が待ち遠しいです。 | ||||
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前作は1巻というのもあって、登場人物の顔見せから本筋にはいっていくまで少し時間がかかりましたが、今作は最初からサクサク・スルスル進んでいく展開。シリーズ物の醍醐味です。 WW2のイギリスが舞台で、同国人のスパイを追う展開、出征した身内が戦場で行方不明になってしまっていること、ロンドン大空襲、ヒロインの母親の罪の真相、ヒロインをはさんでの絶妙な三角関係……、すべてが一緒くたになっているので飽きさせません。 なんだかんだロマンス目当てで読んでいますが、少佐もフェリックスもどっちも素敵(というか、一長一短)なので、「どっちとくっついても良いよねー」とのんびり見守っています。 P273, 「君が傷つくのは見たくないんだ、ミス・マクドネル」にキュンしない読者はいないと信じたいです。 本国では4作目まで刊行されているとのことですので、次作以降も翻訳希望です! | ||||
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ロマンスはもちろん、スパイ活動のドキドキとどんでん返しも面白い。戦時下の話はシリアスだけど前向きでうんうんって思いながら読みました。 でもなんといってもやっぱり少佐との関係がどうなるのか、次回作が楽しみです。元気がもらえる本ですね。 | ||||
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