金庫破りとスパイの鍵



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)

    2024年04月18日 金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)

    第二次大戦下のロンドンで、鍵のかかったカメオ付きのブレスレットをつけた女性の遺体が発見された。陸軍のラムゼイ少佐からの依頼で、金庫破りのエリーはその錠を解錠する。カメオから見つかったものと女性が毒殺されていたことから、彼女はスパイ活動にかかわっていたと判明。エリーは少佐に協力し、殺人事件の犯人と、死んだ女性の背後にいるドイツのスパイを探りだすことに。手がかりは、女性が身につけていた宝石の原石と、小さな時計の巻き鍵だけ――。凄腕の金庫破りと堅物の青年少佐、正反対のふたりを描く人気シリーズ第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    コージー

    気楽に読めて、トントンと終わりまで流れていきます。軽妙なものをご所望の方にお勧めです。
    金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)より
    4488222099
    No.5:
    (5pt)

    今回も面白い!

    エリーとラムゼイ少佐が若き女性の殺人事件を追う第二巻。
    ロンドン空襲等戦争色がより濃くなる今作、やはり面白かった。
    呼び集められたメンバー達の奇妙な団結に加え、少佐とフェリックスの間で揺れるエリーの心情も絶妙で、ミステリーとロマンスどちらも読ませます。どうか早く次巻を
    金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)より
    4488222099
    No.4:
    (5pt)

    第1作目よりもさらにパワーアップ!

    1作目『金庫破り ときどきスパイ』がかなり面白かったので、2作目もさっそく購入しました。2作目『金庫破りとスパイの鍵』も本当に面白く読めました。ヒロインとヒーローの関係は、進展しそうでなかなか進展しないけれど、そこがまたよいところですね。第2次世界大戦中のロンドンで、いよいよドイツ軍による空襲が始まり、家々が破壊されながらも、ヒロインは「私たちは負けない」と誓うシーンに胸が熱くなりました。3作目が待ち遠しいです。
    金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)より
    4488222099
    No.3:
    (5pt)

    面白さが加速!

    前作は1巻というのもあって、登場人物の顔見せから本筋にはいっていくまで少し時間がかかりましたが、今作は最初からサクサク・スルスル進んでいく展開。シリーズ物の醍醐味です。

    WW2のイギリスが舞台で、同国人のスパイを追う展開、出征した身内が戦場で行方不明になってしまっていること、ロンドン大空襲、ヒロインの母親の罪の真相、ヒロインをはさんでの絶妙な三角関係……、すべてが一緒くたになっているので飽きさせません。

    なんだかんだロマンス目当てで読んでいますが、少佐もフェリックスもどっちも素敵(というか、一長一短)なので、「どっちとくっついても良いよねー」とのんびり見守っています。

    P273, 「君が傷つくのは見たくないんだ、ミス・マクドネル」にキュンしない読者はいないと信じたいです。

    本国では4作目まで刊行されているとのことですので、次作以降も翻訳希望です!
    金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)より
    4488222099
    No.2:
    (5pt)

    次回作も期待!

    ロマンスはもちろん、スパイ活動のドキドキとどんでん返しも面白い。戦時下の話はシリアスだけど前向きでうんうんって思いながら読みました。
    でもなんといってもやっぱり少佐との関係がどうなるのか、次回作が楽しみです。元気がもらえる本ですね。
    金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:金庫破りとスパイの鍵 (創元推理文庫)より
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