ワニの町へ来たスパイ
- ユーモア・ミステリ (167)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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アメリカでは既に10作が発表されているという人気シリーズの第1作で、本邦デビュー作。凄腕のCIA秘密工作員が主役ながら、最初から最後まで笑わせてくれる、傑作ユーモアミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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内容があるといえば、あまりない。CIAのエージェントの割に、ドジ。 訳わからないおばあちゃん二人は何歳?彼とのからみはまるで小学生。でも!むしゃくしゃしている時に読むとメッチャすっきり❕するのはなぜ?つい5巻買って一気読みしました。是非お試しあれ。 | ||||
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書評もよく、シリーズ化している作品だが、私にはピンと来ない。 | ||||
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レビュー評価が高かったので注文しましたが、 なぜこんなに高評価なのか不思議です。 主人公はCIAの殺し屋という設定ですが、 粗忽で粗野で思慮に欠ける行動が多く、 命令に反し自分の感情で人を殺します。 まともな小説なら受け入れられない人物像です。 登場人物も子ども向けのお伽噺レベルに わかりやすく設定された善人と悪人。 嫌な奴が真犯人です。 一行おきにふざけて面白くもないジョークが吐かれ、 殺人の場面も含め、緊迫したシーンは一つもありません。 行方不明の容疑者が隠れていた場所には少し驚かされましたが、 CIAのスパイである主人公がそれに気づかない設定は、 どう考えてもおかしい。 いろいろ我慢して最後まで読み進めましたが、 結局、最後までその調子で終わりました。 ちゃんとした小説を読みたくなりました。 | ||||
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めっちゃ楽しいミステリでした。こちらが予想してた斜め上を行く面白さで、特に後半からラストにかけて、実に読みごたえがありました。 語り手の〈わたし〉、ガーティ、アイダ・ベル、このトリオのとんでも愉快な活躍ぶりといったら、まあ‥‥。時に唖然とさせられ、時にぷぷっと噴き出し、そうして、ほろりとしちゃいました。後半からラストにかけての展開は、ほんと、ぐいぐい読めておもろかったわあ。 このミステリ、シリーズになってて2022年12月現在、五冊が翻訳されて出てるんですね。 いやあ、読みがいのあるミステリを見つけました。これから読んでいくのが楽しみです。 | ||||
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すっごく面白かった~!! バイユーに囲まれたのどかな米南部の町に身分を隠してやってきた凄腕CIAスパイのフォーチュンがクセつよな老婦人達に巻き込まれる事件や騒動!彼女達と関わりフォーチュンが感情的に変わっていくのも面白い! | ||||
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