大統領令嬢のコーヒーブレイク



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初公開日(参考)2017年10月
分類

長編小説

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大統領令嬢のコーヒーブレイク (コージーブックス)

2017年10月10日 大統領令嬢のコーヒーブレイク (コージーブックス)

芳ばしい香り漂う大人気シリーズ第15弾! 老舗コーヒーハウスの2号店がついにオープン! そこに現れた意外すぎる人物とは!? 長い歴史を誇るニューヨークの老舗コーヒーハウス「ビレッジブレンド」が、いよいよワシントンに2号店をオープン! 人気店になること間違いなし、のはずが、トラブル続きで経営はぎりぎり。マネージャーを務めるクレアは頭を抱えていた。そんなとき、コーヒーハウスに併設したジャズクラブへ、黒づくめの衣装で舞台にあがる女性ピアニストの姿が。その正体は大統領令嬢のアビー! 才能あふれる演奏にクレアはすっかり魅了されてしまう。ところが、身分を隠した令嬢の存在はたちまちマスコミの知るところとなり、店は混乱の渦に。そのうえ、アビーが忽然と姿を消したことで、FBIはクレアを最重要容疑者として指名手配した。まさか自分が逃亡劇を繰り広げることになるとは夢にも思っていなかったクレアと、2号店の運命は!?(「BOOK」データベースより)




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大統領令嬢のコーヒーブレイクの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(5pt)

今回は心から楽しめた!

今までのシリーズが面白くなかったわけでは決してありませんが、今回の15作目は一味違います。

まずは、舞台がニューヨークからワシントンに移ったこと。
そして、最初に事件があって時系列的に解決に進んでいくのではなく、
ドタバタの途中から話が始まって、過去に戻るという手法を取っていること。
(だからドキドキ感がありますが、気を抜いていると今どこの時間にいるのか混乱しそうです。)
そして、かつてない大物が登場し、事件のスケールが大きいこと。
それに加えて、おいしそうな食べ物や飲み物が次々に登場するし、
ジャズのウンチクや、アメリカ大統領とコーヒーの関係も楽しめました。

クレアの店の2号店がワシントンにオープンしたことで、
今まで環境が変わって寂しいなぁと思っていたのですが、
お馴染みのメンバーも活躍するし、今回登場した人がクレアとすぐに馴染んだように
読者にとっても好感が持てる人で、違和感はすぐになくなりました。
それに、大きなイベントに向けての準備や進行状況が楽しく、感動もし、
全体的にパワフルで溌剌として前向きであり、最後はすっきり爽やかでした。

クレアとマイクにとっても、長かったトンネルの先に光が見えたようで晴れ晴れ。
こんなにハッピーな気分になれたのはシリーズで久々です。
ということは、この先も期待できるかな。
大統領令嬢のコーヒーブレイク (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:大統領令嬢のコーヒーブレイク (コージーブックス)より
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