眠れる森の美女にコーヒーを



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.33pt ( 5max) / 3件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2016年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,150回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)

    2016年08月08日 眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)

    昔懐かしいおとぎ話をテーマに、秋のフェスティバルがNYのセントラル・パークで開催された。ところが、ピンク・プリンセス役の女性が「眠り姫」さながら、昏睡状態で森の中から発見されて大騒動に。まもなく逮捕されたのは、マテオ!元夫の逮捕に気が気でないクレアは、必死に真犯人につながる手がかりを探し、被害者の持っていた「金の鍵のネックレス」が秘密の高級クラブの通行証だというところまで突き止めた。事件にNYの超有名レストランが関与しているのは間違いないのに、あと一歩のところで真相に近づけない。そこでクレアは、エチオピアのシャーマンから仕入れたという不思議なコーヒー豆を切り札に使う。そのコーヒーが持つ特別な力とは…!?NYのセレブな裏世界は、おとぎ話よりも不思議で危険がいっぱい?人気シリーズ第14弾!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    眠れる森の美女にコーヒーをの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (4pt)

    コージーミステリー

    一気に読んでしまいました。珈琲の匂いが漂ってきてお気に入りのシリーズです☕️
    眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)より
    4562060557
    No.2:
    (4pt)

    NYにまた行きたくなりました。

    巻末に小説に出てきたコーヒーやクッキー等のレシピがついていて、しかも今回はお伽噺がらみなので楽しい。ただし、お話のほうはちょっとどうか展開でした。
    眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)より
    4562060557
    No.1:
    (5pt)

    深い森に迷い込んだ気分

    コーヒーミステリーの14作目。
    前作は冬から春にかけての話でしたが、今回は10月。
    ニューヨークのセントラルパークで開かれる"秋のおとぎ話フェスティバル"というイベントで事件が起こります。

    このシリーズでは毎回、様々なイベントが紹介されて、それに向けてクレアたちが新しい飲み物を開発したり、様々な工夫を凝らすのを見ているだけでも楽しめます。
    それに加えて、今回は魔法のコーヒー豆のおかげで、魔法じみた不思議な場面が何度も出てくるのが興味深いです。
    事件自体もおとぎ話的ですし、読んでいるとグリム童話に出てくる深い森にはまってしまった気分になります。

    赤の他人に起こった事件が、いつのまにか身近な人達と関わってきて、
    相変わらずクレアは精力的に捜査に励みますし、警察も公認?しているし、なかなか堂に入った探偵ぶり。
    事件以外にいろいろな人の恋愛模様も描かれ、センチメンタルな秋の雰囲気も味わえます。
    クレアとマイクの遠距離恋愛が始まってからもう1年と3か月が経ちますが、そろそろ変化が起きそうな予感。
    ということで、犠牲者には申し訳ないけれど、いつもと違う不思議な雰囲気を楽しめる1冊でした。
    眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)より
    4562060557



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク