眠れる森の美女にコーヒーを
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一気に読んでしまいました。珈琲の匂いが漂ってきてお気に入りのシリーズです☕️ | ||||
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巻末に小説に出てきたコーヒーやクッキー等のレシピがついていて、しかも今回はお伽噺がらみなので楽しい。ただし、お話のほうはちょっとどうか展開でした。 | ||||
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コーヒーミステリーの14作目。 前作は冬から春にかけての話でしたが、今回は10月。 ニューヨークのセントラルパークで開かれる"秋のおとぎ話フェスティバル"というイベントで事件が起こります。 このシリーズでは毎回、様々なイベントが紹介されて、それに向けてクレアたちが新しい飲み物を開発したり、様々な工夫を凝らすのを見ているだけでも楽しめます。 それに加えて、今回は魔法のコーヒー豆のおかげで、魔法じみた不思議な場面が何度も出てくるのが興味深いです。 事件自体もおとぎ話的ですし、読んでいるとグリム童話に出てくる深い森にはまってしまった気分になります。 赤の他人に起こった事件が、いつのまにか身近な人達と関わってきて、 相変わらずクレアは精力的に捜査に励みますし、警察も公認?しているし、なかなか堂に入った探偵ぶり。 事件以外にいろいろな人の恋愛模様も描かれ、センチメンタルな秋の雰囲気も味わえます。 クレアとマイクの遠距離恋愛が始まってからもう1年と3か月が経ちますが、そろそろ変化が起きそうな予感。 ということで、犠牲者には申し訳ないけれど、いつもと違う不思議な雰囲気を楽しめる1冊でした。 | ||||
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