ファーストレディの秘密のゲスト



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    初公開日(参考)2016年11月
    分類

    長編小説

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    ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)

    2016年11月19日 ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)

    日本軍による真珠湾攻撃から約半月後。表向きはチャーチル英国首相付きのタイピストとして、実際は特別作戦執行部の工作員として、三年ぶりに故国アメリカへ帰ってきたマギー・ホープ。首相とルーズベルト米国大統領の会談が成功。だが大統領夫人の秘書が変死を遂げる。現場の証拠は、夫人の大スキャンダルとなるものだった――外部に漏れれば世界が変わるほどの。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー入りの人気シリーズ、最新刊。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    スパイ物

    マギーを取り巻く設定が今回もスゴい!
    ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)より
    448825506X
    No.5:
    (4pt)

    惜しいなぁ・・・

    実に面白いのだけど・・・
    登場人物が日本海軍の「カミカゼ(神風特別攻撃隊)」について言及する場面があるのだが、舞台は1941年のクリスマスなので、まだ特攻は行なわれていないし「カミカゼ」の語が定着しているわけもない。
    ちょっとだけ残念だった。
    ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)より
    448825506X
    No.4:
    (5pt)

    面白い

    邦人のミステリーで面白いのが中々見つからなくて、知人の紹介です。表紙に見合わず中身は楽しめます。シリーズ全部購入。
    ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)より
    448825506X
    No.3:
    (4pt)

    マギーはまた少し大人になった

    最初のお話から大変気に入って、ファンです。だんだん戦争の状況が深刻になり、マギーの人生も苛酷になり、どうなるのかハラハラしていました。前作のスパイ学校の新任教官ですこし癒され、再生してきて、人生に明かりが再び見えるか、という感じだったのに、今回はまた大変です。
    どんな家庭でも、母と娘って 対立しますよね。対峙して、たたかいがあり、反目があり、それを乗り越えて自分の人生を歩んでいくのですよね。マギーはなんとも複雑な事情でかわいそうです。妹はいい子そうです、次回作でまた会えるのかしら。
    恋人とも状況に変化があり、またちがう男性も現れ、ますます波乱に満ちた人生になります。。戦争、時代、アメリカの社会についても、あまり知らなかったので興味がわきました。エレノアさんて偉い女性なのね。
    叔母のひとの意見も、(話中では見当ちがいのセリフなのですが)時を越えて、現代の私たちへのエールにも聞こえます。本作を通じて、私たちに、いきいきした、やりがいのある、平和で、幸福な人生を自分で歩いていくのだよ、と語りかけてくれています。
    ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)より
    448825506X
    No.2:
    (5pt)

    生まれ育ったアメリカでの新たな出会い

    マギー・ホープシリーズの5冊目。今回はアメリカが舞台。
    1941年12月チャーチルがルーズヴェルト大統領と会談するため訪米し、それにマギー、ジョン、デイヴィッドが同行します。
    イギリスで厳しい生活を強いられた人々にとって、アメリカは贅沢できらびやかな夢の国。
    そんな国にも様々な問題があることを知らされます。

    戦争が大きくなるにつれ、戦況の説明やチャーチルの演説部分が多くなってくるし、(作者はよく調べているなぁ、と毎回驚かされます)
    新たに沢山の人物が登場したり、複数の事件が並行して描かれるので、前半はややわかりにくく、マギーの存在もちっぽけに思えたのですが、
    後半は、ある事件の捜査の中で、いつものマギーが見えてきて本領発揮。
    ただ、いつもに比べるとあまり活躍度は高くなかったような。

    この時代の実際の人々の生き様を描くという点では、ケン・フォレットの『凍てつく世界』『永遠の始まり』にとても似ているなぁと思ったのですが、マギーが登場すると、やっぱり彼女の冒険物語として楽しめます。
    また、今回はジョンの隠された才能から意外な方向に話が進み、ちょっとびっくり。
    それでなくても「えーっ?」とか「うわ!」ということが多いシリーズなのに。
    さらにイギリスでも別の事件が起きて、これが今後どうなるのか気になるところ。

    最初の話が1940年5月に始まったからまだ1年半ほどしか経っていないのに、もう何年も経った気がします。
    この調子では終戦までまだ色々ありそう。
    納得いかないことがあっても、やっぱりこのシリーズは面白い!
    これを読むと、しばらくは他の本を読めなくなりそうです。
    ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ファーストレディの秘密のゲスト (創元推理文庫)より
    448825506X



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