アガサ・レーズンと七人の嫌な女
- 花嫁 (112)
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性格が悪そうでいて、実は優しいという意外性が楽しい | ||||
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今回も期待を裏切らずに面白いです。またもや殺人犯を暴くためにアガサが首を突っ込みます。聞き込みに回る人数が多く、しかも似たり寄ったりの女の子たちばかり。途中で「あれっ、誰だっけ?」と巻頭にある主要人物を見ても全員「同僚」としか書かれてなく、しばらく誰だっけなーと思い出すまでに時間がかかることもしばしば。これから読む人は、ぜひどこに住んでいるかくらいの簡単なメモを取ることをお勧めします。 | ||||
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新作出るのを楽しみにしています。 アガサのちょっと曲がった性格が可愛い! 何度も同じ失敗するのに | ||||
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前作でジェームズと別れた傷心のアガサは、いったん海外に逃げ出したものの村に戻り、 結局、立ち直るきっかけになったのは犯罪の捜査。 前半はかなりスピーディで、話がどこへ行くのかと思いました。 ミレイの絵「オフィーリア」を彷彿とさせる、流れてくる花嫁を目撃したところから、じっくりと腰を据えた本格的な探偵活動が始まります。 男運がないと嘆くアガサですが、気づくと沢山の男性と一緒にいて、好感を持たれたり協力してもらったり、なかなか魅力的なようです。 意気消沈したり奮起したりのアガサが何だか可愛い。彼女から見て、もっと嫌な女も現れるし。 日本語タイトルにある「七人の嫌な女」とは被害者の同僚たちのことでしょうか? 人数が多くて一人一人が把握しづらかったのですが、捜査そのものよりも、アガサがすっかり村に溶け込んでのびのび暮らしている様子が楽しめました。 隣に魅力的な作家が越してきたり、別れたジェームズともまだ何かありそうだし、今後もどうなるかが気になります。 | ||||
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