ほろ苦いラテは恋の罠
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ほろ苦いラテは恋の罠の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニューヨークのビレッジにあるコーヒーハウス『ビレッジブレンド』のマネジャー『クレア・コージー』の素人探偵シリーズ。 コーヒーの蘊蓄やスイーツのレシピが物語中に満載(巻末には詳細な作り方が付いている)。 ニューヨークの街の描写もリアルでNY好きは旅行気分が味わえます。 ミステリーとしてのプロットはやや無理があり、ご都合主義。でも、コージーミステリとしては及第でしょうか。主人公をはじめとする登場人物が、良くも悪くも個性的で、まずまず楽しく読めます。 しかし、翻訳があまりにも下手。シリーズ全て読み続けていますが、翻訳の稚拙さをガマンしながら、と言うのが本音。途中で出版社が変わっているにも関わらず翻訳者はそのまま。これは誤植の多さ(とても多い!)と共に編集者の責任ですね。 レベルの低い翻訳者、それをコントロール出来ないばかりか、基本的な事の遂行もままならない編集者。 ファンとしては悲しい限りです。 翻訳者を変え、訳文の推敲、校正をきちんとして貰えたら、と願うばかりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キレイで大変良かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初からずっと続けて読んでいます。なかなか最近は読むのに苦労するけれど、読み応えのあるのが嬉しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は、恋人を探すマッチングアプリが流行して、それに関わる事件が起きるというもの。 話の舞台はいつものコーヒーショップではあるけれど、どの世界でも起こりうる現代ならではの事件だったので、 いつも他人事に見ていた話がぐっと身近に。 アプリの説明やら、殺人の背景がややこしくて、ストーリーを追うのにちょっと疲れました。 コーヒーの種類で殺人が起きた時間を絞るなど、クレアも活躍しますが、結局は体当たりの調査が功を奏した感じ。 婚約者のマイクがいない間、元夫のマテオが全面的に協力してくれて頼もしい限り。 二人で過去の思い出をたどるなど、なんだかいい雰囲気になっているし、 出番のほとんどなかったマイクに比べて、マテオの献身ぶりや娘のジョイを守ろうとする姿が印象的で、 こんなに素敵な人だったんだ、と今更ながら見直しました。 マイクはせっかくニューヨークに戻ってきたのに、二人の結婚ももうすぐかと思いきや、ゆっくり話し合う時間もなく、式場日にちも決まらないまま。短い逢瀬は別のことに使っちゃうし…。 このまますんなり結婚するより、もうちょっとマテオの魅力で楽しませてほしいなぁと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|