聖夜の罪はカラメル・ラテ



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初公開日(参考)2014年12月
分類

長編小説

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聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)

2014年12月10日 聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)

クリスマス・ソングが流れ、宝石のように煌めくマンハッタンの街、この激戦区で老舗コーヒーハウスを切り盛りするクレアは、今年はクリスマス特製クッキーの甘い香りで道行く人々を誘惑する作戦を立てた。これが大成功し、店は大賑わい。ところがそのクッキーのために増員したスタッフが、セレブたちの集うクリスマス・パーティーで撲殺されてしまった。第一発見者はクレア。新作カラメル・ラテがセレブに大評判でてんてこ舞いだったとはいえ、何か被害者を救える手立てがあったのではとクレアは自分を責めずにはいられなかった。そして、気落ちする彼女にさらなる悲劇が襲う。恋人マイクの乗った飛行機が、猛吹雪で墜落したという衝撃的な報せが舞いこんできて…!? (「BOOK」データベースより)




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聖夜の罪はカラメル・ラテの総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(1pt)

嫌なら読むな

1巻目から我慢して読み続けています。ここまで巻数を重ねているのだから面白くなるに違いないと信じてここまできました。1巻〜3巻程までベタベタした挿入が多くいったい一つの文章に何節詰め込むんだ?というくらい背景説明やノリツッコミがぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。今巻はそのベタベタ感がずいぶん消えています。読者に読み込ませるというよりは筆者が先回りして説明を重ねているため伏線どころではなく突然の手がr.かり突然のヒントが頻発し、中盤まで話は四方八方に飛び散っているのは相変わらず。なにをどうまとめたのか訳がわからないまま話が終わります。
聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)より
4562060344
No.1:
(5pt)

心温まるクリスマス

前作から5か月経ったクリスマスシーズン。
このシリーズでクリスマスが描かれるのは2回目です。

残念ながら、やっぱりクレアの身近で事件は起きてしまうのですが、
被害者をクレアが大切に思い、その生き方を追っていく様子がやさしさに溢れていて
ほろりとさせられました。
派手な冒険はないものの、クレアの周りの人たちとの関係や思いが丁寧に描かれた
クリスマスらしい温かい作品です。

マイクとの遠距離恋愛もうまく行っているようで、
しっかりとした絆ができて落ち着いたよう。
お互いに行き来しなければならないからこその素敵なシーンもありました。
元夫マテオとの関係もいい感じで、お騒がせなマテオの妻も今回は静か。

クリスマスのボーナスなのか、お馴染みの巻末のレシピ集は
なんと50ページもあり、おいしそうなクッキーが何種類も紹介されていました。
聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)より
4562060344



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