聖夜の罪はカラメル・ラテ
- コクと深みの名推理シリーズ (13)
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1巻目から我慢して読み続けています。ここまで巻数を重ねているのだから面白くなるに違いないと信じてここまできました。1巻〜3巻程までベタベタした挿入が多くいったい一つの文章に何節詰め込むんだ?というくらい背景説明やノリツッコミがぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。今巻はそのベタベタ感がずいぶん消えています。読者に読み込ませるというよりは筆者が先回りして説明を重ねているため伏線どころではなく突然の手がr.かり突然のヒントが頻発し、中盤まで話は四方八方に飛び散っているのは相変わらず。なにをどうまとめたのか訳がわからないまま話が終わります。 | ||||
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前作から5か月経ったクリスマスシーズン。 このシリーズでクリスマスが描かれるのは2回目です。 残念ながら、やっぱりクレアの身近で事件は起きてしまうのですが、 被害者をクレアが大切に思い、その生き方を追っていく様子がやさしさに溢れていて ほろりとさせられました。 派手な冒険はないものの、クレアの周りの人たちとの関係や思いが丁寧に描かれた クリスマスらしい温かい作品です。 マイクとの遠距離恋愛もうまく行っているようで、 しっかりとした絆ができて落ち着いたよう。 お互いに行き来しなければならないからこその素敵なシーンもありました。 元夫マテオとの関係もいい感じで、お騒がせなマテオの妻も今回は静か。 クリスマスのボーナスなのか、お馴染みの巻末のレシピ集は なんと50ページもあり、おいしそうなクッキーが何種類も紹介されていました。 | ||||
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