幸せケーキは事件の火種
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あらすじ
風にたなびくリボン、あふれる薔薇。閑静な森は美しく輝き、まるで魔法をかけられたかのよう。今日はカフェで働くキットの待ちに待った野外結婚式だ。ペトラが腕によりをかけた、とびきり美味しいウェディングケーキも出番を待っている。幸せそうな花嫁を目の前に、スザンヌも自分の再婚を意識せずにはいられなかった。ところが、指輪の交換を行なっていたまさにその瞬間、「やめろ!」と叫びながら警察がなだれこんできた。なんと新郎の車から放火殺人の動かぬ証拠が見つかったという。まさかそんなはずは!なんとしても真相を知りたいスザンヌは事件の手がかりを追ううちに、問題の火災現場で謎のコインを発見。カフェの仲間トニはそのコインに心当たりがあるようで!?(「BOOK」データベースより)
評判
幸せケーキは事件の火種の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
幸せケーキは事件の火種の総合評価:
8.00/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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このシリーズは、途中の巻から読み始めても十分楽しめると思いますが、やはりシリーズを重ねることでキャラの心情に変化が現れたり、人間関係が変わっていったりするところが醍醐味でもあるので、可能であれば1巻目から順に読んでいただくと、より楽しめるかと思います。ちなみに、1巻目「あつあつ卵の不吉な火曜日」、2巻目「チェリーパイの困った届け先」、3巻目「ほかほかパンプキンとあぶない読書会」まではランダムハウスから発行されていたため、現在入手しにくいようです。4巻目「あったかスープと雪の森の罠」、5巻目「保安官にとびきりの朝食を」、6巻目「幸せケーキは事件の火種(本書)」、7巻目「とろとろチーズ工房の目撃者」、8巻目「きむずかしやにはクッキーを」はコージーブックスから発行。
さて、6巻目となる本書は、カックルベリーカフェでのイベントシーンが少なめで、ディナーシアター(カフェ内で市民劇団の演劇を見ながらディナーを食べる)しかなかったので、物足りない感じでした。
本巻のハイライトは、スザンヌが愛馬モカとともに、郡のカウンティフェアで行われるバレルレース(障害物のあるコースの乗馬タイムを競うレース)に出場して上位入賞するシーンと、フクロウのひなとのシーンです。どちらも動物がらみ。犬のバクスターとスクラッフのシーンも多め。脱マンネリ化を目指しているのかな?
あと、個人的に衝撃だったのは、スザンヌのシルバーブロンドの髪は染めた色で、地毛は黒、という点でした。
目ともなると、ずっと読んでいる人しかいないかと思うのですが、本書から手に取った人のために内容紹介は省略します。