作者不明にはご用心



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    初公開日(参考)2016年02月
    分類

    長編小説

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    作者不明にはご用心 (コージーブックス)

    2016年02月10日 作者不明にはご用心 (コージーブックス)

    画廊の女性オーナーが心臓発作で死亡したというニュースが瞬く間に駆け巡り、パトリシア・アンは腰を抜かしそうになった。前夜、その女性とパーティーで顔を合わせたばかりだったのだ。そのうえ、何者かに殺されかけたという画廊のアシスタントが、前夜のドレスのままでパトリシア・アンに助けを求めてきた。いったいどうなっているの?事件現場の壁に描かれた作者不明の絵の意味は?クリスマスまであと数週間。孫や子どもたちのために一つひとつ贈り物を選び、思い出いっぱいのレシピでクッキーを焼く時間は、この聖なる季節に何より大切なひととき。なのに、またもや姉妹そろって身体を張った捜査をすることになり…!?アガサ賞受賞シリーズ第2弾。(「BOOK」データベースより)




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    作者不明にはご用心の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (4pt)

    ミステリとしてはの評価が低くなりそうですが・・ディテールが

    教師を定年退職した60代のパトリシア・アンと、その姉でお金持ちのメアリー・アリスの、おばあちゃん姉妹探偵ものの第2巻。
    「謎解き」についてはちょっともやもやが残りましたが、アメリカ南部の小さな町での暮らしや人々がユーモラスに描かれていて、楽しく読めました。
    姉のメアリー・アリスとの漫才のような掛け合いはもちろん、夫のフレッドとの、いかにも長年連れ添った夫婦らしいやり取りにも、くすっとさせられます。
    パトリシア・アンが、基本的には皮肉屋で辛辣なのですが、若い者や気の毒な人たちへのまなざしが暖かいので、読んでいてほっこりしました。
    作者不明にはご用心 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:作者不明にはご用心 (コージーブックス)より
    4562060484
    No.1:
    (4pt)

    全然似ていない姉妹だけど、そこが面白い。

    他のコージーミステリーもいろいろ読みますが、ただただ良い人で人気者みたいな主人公が苦手なので、こういうかんじの主人公のほうが好きです。前作ではさほど重要でない登場人物がたくさん出てきて、多少読みづらいかんじがあったのですが、今回はまぁ・・それほどでもなかったです。
    ミステリーが巧妙・・っていうわけではないのですが、結構姉と主人公のキャラクターが好きなので二人が今後何に巻き込まれるのか、ちょっと楽しみです。
    作者不明にはご用心 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:作者不明にはご用心 (コージーブックス)より
    4562060484



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