モデル探偵事件録: アクセル、パリを駆け巡る
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 | 2016年01月22日 モデル探偵事件録: アクセル、パリを駆け巡る (ハヤカワ・ミステリ文庫“my perfume”) 最新のモードなんて興味なし、わたしは謎が解きたいの―探偵に憧れるロンドンの女子高生アクセル。そんな彼女が、パリのファッション界で活躍する敏腕編集者のおばのアシスタントに。いやいや現地に行くと、なんと有名ブランド創業者一族の娘が失踪という大事件が!アクセルはトップモデルばりにショーに出演しながら、独自の調査を開始する。事件の真相は?元モデルの著者が描く華麗なるファッシヨン界の裏また裏。(「BOOK」データベースより) |
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モデル探偵事件録: アクセル、パリを駆け巡るの総合評価:
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| 登場人物がたまにごちゃごちゃしますが、面白かったです！！！続編があるみたいなので、そちらも楽しみです。 | ||||
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| モデル業、探偵、恋愛など様々な要素がありますが、 テンポよく話が進んでいくのでストレスがありません。 ストレスを感じることがあるとすれば、 アクセルの母親と一部の場面(虫が苦手な人は覚悟してください…)くらいです。 半面、話に深みがない。 事件、犯行の背景、人間関係の描写が淡泊です。 軽い読み物が欲しい時に選ぶ本としてぴったりだと思います。 このレーベルは巻末に座談会が必ず付くのでしょうか。 とりとめのない会話に読後の余韻が消えてちょっと残念な気持ちになりました。 | ||||
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| アクセルが思ったよりしっかりしていて、可愛かったです。鼻持ちならない人も数名出てきて、 読んでいて飽きませんでした。 ファッション業界、モデル業界のことも書かれているので、新鮮でした。 表紙のイラストと、本で書かれているアクセルのイメージが違っていました。 | ||||
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