書店猫ハムレットのお散歩



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初公開日(参考)2016年03月
分類

長編小説

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書店猫ハムレットのお散歩 (創元推理文庫)

2016年03月22日 書店猫ハムレットのお散歩 (創元推理文庫)

ダーラが経営するニューヨークの書店。最近、店のマスコットの黒猫ハムレットの元気がない。愛想がないのはいつもどおりだけれど、お客をひとりも追い出していない……。猫の行動の共感力者に見てもらうと、自分を出来損ないのように感じているという。あのふてぶてしいハムレットがまさか! 愕然とするダーラだったが、通っている空手道場でさらに驚きのできごとが……。名探偵(かもしれない)黒猫が大活躍するコージー・ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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書店猫ハムレットのお散歩の総合評価:8.91/10点レビュー 11件。Bランク


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No.11:
(5pt)

親切で迅速なご対応ありがとうございました!

このシリーズの本にハマっちゃって、毎晩読むのが楽しみです。綺麗なものを買いましたが、個人的にはほぼ新品に近いのではないかと思うほど、とても綺麗で大満足です。ありがとうございます。
書店猫ハムレットのお散歩 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:書店猫ハムレットのお散歩 (創元推理文庫)より
4488286038
No.10:
(5pt)

最後まで犯人は分からない

前作に続き、更に面白くなっていて、本当に目読み応えもあって、あっという間に読み終えてしまいました。前作は本を買って読みましたが重いので、Kindleは軽いし、両手で読んでいるページを押さえなくてもいいのも利点です。
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No.9:
(4pt)

見えないストーカーの恐ろしさ。

黒猫ハムレットのシリーズ5冊の2冊目です。一冊目は主人公を中心とした紹介の内容のせいか、犯人はすぐ分かりました。それと比べると犯人は分かりにくく、かなり終盤になってからようやく「まさかこの人?動機は何?」と思った次第です。主人公にも別の理由で危険が迫っていたので、主人公はダブルで危険に直面してしまった訳です。ある意味では「面白い」と言える訳ですが、動機があまりにも身勝手で誰でも被害者になりうる内容ですので「犯人分かってスッキリした!」にはなりませんでした。
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No.8:
(5pt)

無事に届きました

とても良い状態です ありがとうございました。
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No.7:
(4pt)

書店猫ハムレット第2作(英語版第3作)、空手道場で起きた殺人事件

書店猫ハムレット・シリーズ第2作(英語版第3作 2013刊行)です。
舞台はニューヨークのブルックリン。書店オーナーのダーラ・ペティストーンと黒猫ハムレットが主人公です。前回の事件以降、ハムレットは元気を無くし、ふてぶてしさが鳴りを潜めます。ダーラはそんなハムレットを心配します。そんななか、ダーラが通う空手道場の道場主が殺されるという事件が起こります。ダーラは、ハムレットから犯人のヒントを得ようとしますが・・・。
今回も、ハムレットが大活躍します。終盤は活劇っぽい展開ですので、ドキドキしながら読むことができます。
イタリアン・グレーハウンド犬のローラが登場します。二匹のこれからの関係が楽しみです。

ひとつ残念なのは、私立探偵のジェイク(女性)と書店店主ジェイムズ(男性)の名前が似ていて、読むときに混乱しやすいことです。ジェイクが男性によく使われる名前であることも混乱に拍車をかけています。声に出して読めばジェイクとジェイムズは似ていませんが、眼でカタカナを追いかける時は非常に紛らわしく感じます。著者(或いは訳者)にはもう少し配慮してほしかったと思います。

カバーイラストは、イラストレーター・オカダカオ氏のカラフルで素敵なイラストです。ハムレットとローラの微妙な距離感がよく表現されています。
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