書店猫ハムレットの挨拶



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,200回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)

2018年11月21日 書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)

実験的にはじめた稀覯本のオンラインショップや、新設したコーヒー・バーなどが順調で、それなりに繁盛しているニューヨークの書店。オーナーのダーラは、書き入れどきの感謝祭を目の前にして張り切っていた。一方で、書店のマスコットの黒猫ハムレットは、相変わらず気ままに昼寝をしたり、シャーシャーと威嚇したり。そんな充実した日々を送っていたが、近所でとんでもない事件が発生して……。大人気の黒猫名探偵シリーズ完結編!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

書店猫ハムレットの挨拶の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

とてもきれいです!

このシリーズの本にハマっちゃって、毎晩読むのが楽しみです。綺麗なものを買いましたが、個人的にはほぼ新品に近いのではないかと思うほど、とても綺麗で大満足です。ありがとうございます。
書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)より
4488286062
No.3:
(4pt)

書店猫ハムレット第5作(最終巻)、近所で起きた殺人事件

書店猫ハムレット・シリーズ第5作(英語版第6作 2016刊行)です。
舞台はニューヨークのブルックリン。書店の経営者ダーラ・ペティストーンと黒猫ハムレットが主人公です。今回はごく近所で事件が起こります。容疑者は二転三転し・・・。ダーラとハムレットが事件解決に活躍します。

本作で最終巻となります。まだまだ続いても良さそうな結末でしたが、このまま終えるのも潔くて良いと思いました。シリーズが長々と続くと、日本語版の出版は途中打ち切りになる可能性が高いですから。それにしても、昨今の外国小説のボリューム増大(価格は千円越え)は何とかならないものでしょうか。

シリーズを振り返ってみると、近所でしか事件が発生しないため(第3作フロリダ編を除く)、ストーリーがコンパクトにまとまりすぎている印象を持ちました。ただし、そのおかげでスッキリした内容になり、読みやすい作品になっているのも確かです。『シャム猫ココ』『トラ猫ミセス・マーフィ』『黒猫ミッドナイト・ルーイ』『猫探偵・正太郎』とは、異なる魅力があると思います。

カバーイラストは、イラストレーター・オカダカオ氏のカラフルで素敵なイラストです。
書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)より
4488286062
No.2:
(5pt)

出会わせてくれてありがとう!

ハムレットシリーズ最終巻です。
全シリーズ読みましたが、どのお話もコージーミステリーなのに、意外な事実が絡んできてとても面白かったです。
登場人物にいろいろな変化があるので、やはり第1弾から順番に読んだほうが面白いです。
ラストシーンを読んだあと、主人公たちに変わらない毎日が続いていくんだなぁと思い、少し嬉しくなりました。
この本に出会え、最後までシリーズを読むことができて、本当によかったです。本当にありがとうございました。
書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)より
4488286062
No.1:
(4pt)

シリーズ最後のお話は割と地味

シリーズ5冊目(他に未邦訳の1作目あり)でハムレットとはお別れです。
といっても、いかにも終わりという内容ではなく、今までと同様、
書店を巡る日常生活が淡々と描かれ、事件には関係ない描写も多くて、
ミステリーというよりダーラの日記という感じがしなくもないです。

ダーラとリース刑事の間に進展があるかと思ったものの、変化はないし、
事件は起こるものの全体的に地味な雰囲気で、劇的な最後というわけでもなく、
今後の展開が色々ありそうなのに、これで終わっちゃうの?という感じ。
作者が情熱を失ったのかも、などと思いました。
空手の話(『書店猫ハムレットのお散歩』)の頃は、ハラハラしたり切なかったりと結構心揺さぶられたのですが。

ところが作者の新しいシリーズでは、今回新たに登場した猫が活躍するとか。
ハムレットも友情出演しないかな~と思います。
書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:書店猫ハムレットの挨拶 (創元推理文庫)より
4488286062



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク