ミスコン女王が殺された
- ユーモア・ミステリ (167)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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デビュー作でいきなり人気沸騰した「ワニ町シリーズ(by解説の大矢博子氏)の第二弾。またまた笑いとアクションとミステリーが凝縮された、期待通りの快作である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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一気読みの面白さ。 | ||||
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軽く読めて、まあまあ笑いもあるし、旅のお供くらいで丁度良さそうです。 リー保安官が亀に轢かれる絵を想像して大笑いしてしまった。 ただ1~2巻まで読めばもういいやという感じ。すみませんが勢いに乗って全巻買わなくてよかったです。 | ||||
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前作が気に入ったので、2作目はどうせ…と思ったのですが、読後はすぐ!次作も楽しみになりました。 刊行を心待ちするシリーズが出て来たことが、とても嬉しいです。 遠い昔、スペンサーシリーズ、トレースシリーズが大好きでした。その頃と同じ気持ちを持てるなんて! ささやかな幸せです。 | ||||
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シャナ・デリオンのワニ町シリーズ、1作目を読んで気に入り、2作目から5作目までまとめて4冊購入した。中身はいい。面白くて楽しめるし、主人公他の登場人物のキャラクターも大変いい。しかし、配送された4冊中、帯が2冊破れていた。紙封筒に4冊をただ放り込んで送ったせいだ。過剰包装が気になるアマゾンだというのに、なんという手抜きだ!がっかり。しかし返品・交換は、そうさせまいと思っているのではないかと勘繰りたくなる面倒くささだ。別に古書店にすぐに売ろうという気もないので、破れ帯を受け入れた。それでも紙の本好きとしては至極残念である。 | ||||
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いやはや、なんという面白さ! フォーチュンと、彼女の相方として活躍するおばあちゃんコンビ──アイダ・ベルとガーティ、彼女たち三人の冒険に、もう、はらはら、わくわくしましたってば。 フォーチュンの良き友達となるアリーや、雑貨店の主人・ウォルター、フォーチュンとの距離が縮まっていくかどうか気になる保安官助手・カーターなど、脇を固める人物たちもいいっすねぇ。ルイジアナの田舎町シンフルで、思いがけずも自分のことを心配してくれる人たちと出会ったフォーチュンが、《おなかの底がほのかに明るく温かくなる》p.249 ような気持ちになるところなんか、こっちまで胸がほかほかしてきちゃった。 大矢博子さんの巻末解説文も、とても良かったです。痒いところに手が届くような、「そうそう! よくぞ、言ってくれました」て、ナイス解説文。 で、その解説文中、《できれば前作からお読みいただきたい。なぜなら前作の最後で明かされる、事件の真相とは別のもうひとつの〈意外な真相〉が、本書では最初から前提としてはっきり書かれているからだ。》p.321 には、「ほんと、そうだなあ」と、強く頷かされました。なんとも痛快で、めっちゃ楽しいこのシリーズでは、刊行順に従って読んでいくのが良いみたい。 | ||||
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