バナナクリーム・パイが覚えていた
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豪華な新婚旅行中に母親のドロレスが殺人事件の第一発見者になるところから物語は始まります。 ハンナは、新婚旅行から帰ったらロスと二人で過ごすどころか、家族総出で2人のアパートに押しかけ、結婚祝いのプレゼントをお披露目&みんなでディナー&ミシェルがお泊まりすることに。いくらなんでも酷いだろう。と思うけど、ハンナはどこかほっとしてます。 まあ、いつものように犯人はこの人だな。と途中で分かりますが、ロスの不可解な行動やテニスシューズの件、あと末妹のミシェルの舞台公演はどうなるのか?など次回持ち越しの謎がたくさんあります。 このシリーズ、最近おもしろくなかったし、わたしの好きなノーマンを選ばなかったハンナにがっかりしてましたが、今回は面白いです。次回が楽しみだし、もしかしたらブラックベリーパイのときの犯人はロス?なんて勘ぐってます。 しかし、あんな目に遭わされてるのに、ノーマンもマイクもいいヤツなんですよね。笑 | ||||
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今回は結婚したことでハンナの生活が変化します。 ハンナ自身の戸惑いは、もしかすると作者の感じる不便さなのかもしれません。 主人公なのに彼女を今まで通り、好き勝手に動かせないのですから。 殺人事件の犯人は読んでいて想像がつきます。 でもそこで終わらずに、最後まで読んでくださいね。 もしかしてロスはCIAの職員なのでしょうか? | ||||
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前作を読んだ時には正直、なんだか随分面白くなくなったなぁ…というのが感想でした。なんたってロスと結婚してしまって…。しかし今回、それらがどうも伏線だったような⁇まだ発展途中なので分かりませんが、面白さはなんだか盛り返してきたみたい。 届いた時、帯に、再始動!と書かれていたので不思議に思っていたら、日本での出版社が変わった様子。しかし背表紙の色や文字以外は表紙の絵も訳者の方もそのままで、違和感なしです。 気軽に読めてお菓子とコーヒーが欲しくなる探偵小説です。 | ||||
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