ほろ苦デザートの大騒動
- 大統領の料理人 (1)
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女性がホワイトハウスのコック長という設定がいいです。シリーズもので、毎回彼女が巻き込まれる事件がなかなか派手で、面白い。でてくるレシピを読むのも楽しいので、お勧めです。 | ||||
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大統領の料理人シリーズの8作目。 前作の最後でようやくオリーはギャヴと結婚できたので、ロマンス部分では落ち着いた感があります。 しかし、ギャヴのこれからに新たな変化がありそうな予感…。 経費削減中のホワイトハウスでは、厨房に厄介なお客様が。 言葉も文化も違う相手というだけでなく、彼らが来てからおかしなことばかり起き、 オリーは彼らの思惑を知ろうとあの手この手で探りをいれるのですが、ことごとく裏目に出て、 結局、いつものようにオリーの決死の行動が必要になります。 最後まで誰が何を目論んでいるのかわかりにくく、それでなくても何かとトラブルの多いホワイトハウスで 事件が一つ解決しても安心できない雰囲気が残りました。 話題のチョコレートもどこに消えたのやら…。 今回は大統領の息子のジョシュア少年はちょっと顔を出しただけ、ギャヴとオリーのシーンも多くはないです。 ストーリー上仕方ないとしても、ちょっぴり残念。 それに、なぜかギャヴとオリーの会話が他人行儀で不自然な感じ。訳者さんは変わっていないのになぁ。 安定しているシリーズで、ホワイトハウスの日常をオリーと一緒に体験できるという面白さは健在です。 | ||||
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