ほろ苦デザートの大騒動



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初公開日(参考)2019年11月
分類

長編小説

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ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)

2019年11月06日 ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)

ホワイトハウスの厨房を視察するため外国からシェフたちがやってくる!知らないレシピや文化を学びたいけれど、急に決まった晩餐会の準備もあるし、ホワイトハウス全体の支出削減のために人手不足だし…忙しいエグゼクティブ・シェフのオリーを助けようと、エグゼクティブ・ペイストリー・シェフのマルセルが視察団のガイド役を引き受けてくれることに。彼が作り出すのは甘く美しい飴細工に絶品のホットチョコレート。すばらしいデザートは国境を越え、誰もが感嘆のため息をもらして味見をしていたところ、突然マルセルが倒れてしまった。事故か病気か、それともおかしなものがデザートに紛れこんでいた…!?(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(5pt)

気楽に読めます。

女性がホワイトハウスのコック長という設定がいいです。シリーズもので、毎回彼女が巻き込まれる事件がなかなか派手で、面白い。でてくるレシピを読むのも楽しいので、お勧めです。
ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)より
4562061006
No.1:
(5pt)

言葉も文化も違う相手に大奮闘

大統領の料理人シリーズの8作目。
前作の最後でようやくオリーはギャヴと結婚できたので、ロマンス部分では落ち着いた感があります。
しかし、ギャヴのこれからに新たな変化がありそうな予感…。

経費削減中のホワイトハウスでは、厨房に厄介なお客様が。
言葉も文化も違う相手というだけでなく、彼らが来てからおかしなことばかり起き、
オリーは彼らの思惑を知ろうとあの手この手で探りをいれるのですが、ことごとく裏目に出て、
結局、いつものようにオリーの決死の行動が必要になります。
最後まで誰が何を目論んでいるのかわかりにくく、それでなくても何かとトラブルの多いホワイトハウスで
事件が一つ解決しても安心できない雰囲気が残りました。
話題のチョコレートもどこに消えたのやら…。

今回は大統領の息子のジョシュア少年はちょっと顔を出しただけ、ギャヴとオリーのシーンも多くはないです。
ストーリー上仕方ないとしても、ちょっぴり残念。
それに、なぜかギャヴとオリーの会話が他人行儀で不自然な感じ。訳者さんは変わっていないのになぁ。

安定しているシリーズで、ホワイトハウスの日常をオリーと一緒に体験できるという面白さは健在です。
ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)より
4562061006



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