絶品チキンを封印せよ



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初公開日(参考)2016年12月
分類

長編小説

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絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)

2016年12月07日 絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)

新しい大統領が誕生!今度のファースト・ファミリーには、幼い子どもたちもいる。迎え入れるホワイトハウスのスタッフたちは期待と緊張のなか、新大統領にとって最高の環境を整えようと準備に走り回っていた。そんななか、総料理長のオリーは厨房の片隅に見慣れないチキンの箱を見つけた。「大統領の子どもたちへ」と書かれたカードつきだ。でも、出所不明の食材は食卓にあげないのがホワイトハウスの安全ルール。心を鬼にして子どもたちからチキンを取り上げたオリーは、そのせいで大統領夫人の不興を買ってしまい、あわやクビの大ピンチに。やがてそれが毒入りチキンだったとわかると、オリーへの誤解は解けるどころか、事態はさらに深刻になり…!?(「BOOK」データベースより)




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絶品チキンを封印せよの総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

次作も楽しみです

大統領が交代し、シリーズも新たな局面を迎えたようです。
新大統領夫妻やその娘と息子、新たな部下などが、これからどう絡んでくるのか、楽しみです。
主人公オリーも、むちゃが控えめになり、能力を認めそのまま自分を受け入れてくれそうな、素敵なパートナーも見つかったようです。
それにしても、ホワイトハウスのSPさんたちよ、ちょっと間抜けすぎませんか。
絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)より
4562060603
No.3:
(2pt)

※ネタバレあります

お料理×ミステリに以前から興味がありました。
たまたまAmazonアウトレットで見つけて、新品を三割引きくらいのお値段で購入。

最初は中高生向けのラノベだなあという感想。
読みやすいのはもちろん、登場人物を全員高校生に変えても通じそう。
次に少女漫画だなあと思いました。
知ってる人は誰も死なないし、怪我もしない。
普通は殺すだろうな、という局面でなぜかヒロインは殺されない。
なので犯人は潜入捜査官なんだ! きっと助けてくれるんだ! と最後まで思い込んでしまいました(笑)

一番気になったのは、ヒロインの信頼を勝ち得た方法。
命かけたから認めてくれましたって……ものすごくガッカリしました。
お料理で信頼を得なければ意味がないのでは……。
その上でのダメ押しならわかるのですが。

人間関係のいざこざが面白かったので、お話のまとめ方が雑なのが残念でした。
ヒロインもいい人だったので、気分が悪くなることもありませんでした。
ミステリやサスペンスを求めると期待はずれかもしれませんが、少女漫画(のようなもの)だと思えば楽しく読めると思います。
絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)より
4562060603
No.2:
(5pt)

ホワイトハウスの裏側を想像できるワクワク本

このシリーズはテンポがよく、推理+心憎い恋愛展開も楽しめて新刊がいつも楽しみです。
原作を読み解く力はありませんが、翻訳も上手いのでT登場人物の心理描写がすごく伝わります。
1話完結なのでシリーズ①だけを読み終えたかたは物足りないな・・・。と感じるかもしれませんが、シリーズが2,3と進む程、面白い小説だと思います。

で、先のレビューを書かれた方と同様。主人公の携帯****
アレレ? アメリカは携帯を2つ持つのが主流(笑)カモネ! 作者のケアレスミスと編集者の見落としかな?
絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)より
4562060603
No.1:
(5pt)

ここから物語が抜群に面白くなってくる

ホワイトハウスの総料理長として働くオリーの奮闘ぶりを描いた4冊目。
私は待ちきれずに原書でシリーズ最後まで読んでしまったのですが、
この4冊目は物語の転換点となる大事な一冊で、邦訳を楽しみにしていました。
今までのは序章でここから本当の話が始まる、という感じがします。

オリーにはシェフとしてだけでなく、おかしなものに気づく才能があるのですが、
それが敵を作ったり裏目に出ることもしばしば。
今回から大統領が替わり、彼女の理解者だった大統領夫人がいなくなります。
新しい大統領の家族に早く慣れてもらい、理解し合おうとするオリーですが、またもや事件に巻き込まれ…

自分が不当に扱われても、常にファーストファミリーの安全を第一に考え、信念を曲げないオリーの強さが素敵です。
厄介な人物もたくさんいるホワイトハウスですが、2冊目に出てきたあの人も再登場しますし、今後への期待感が高まります。

余談ですが、最後にオリーがメールをチェックした携帯電話はどこから来たのか不思議です。
最初から2台持っていたのかな。
絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:絶品チキンを封印せよ (コージーブックス)より
4562060603



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