貧乏お嬢さま、イタリアへ



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    初公開日(参考)2019年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,869回
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    貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)

    2019年07月05日 貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)

    ジョージーはイタリアへ渡り、そこで王妃さまから与えられた任務をさっさと果たして、出産間際の親友のもとへ駆けつける……はずだった。ところが、各国の要人が集まる大豪邸で殺人事件に巻きこまれ、足止めされてしまい……!?(「BOOK」データベースより)




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    貧乏お嬢さま、イタリアへの総合評価:8.00/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (4pt)

    次も楽しみ

    シリーズ、ずっと楽しんでます。
    貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)より
    4562060964
    No.3:
    (2pt)

    古き良き時代のイギリス

    古き良き時代のイギリスが生き生きと描かれていて、楽しめます。
    貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)より
    4562060964
    No.2:
    (5pt)

    シリーズ全作のkindle化を早急に望みます!

    とても面白く、一気に読みました。歴史上の実在の人物も出てきて現実味があり、ロマンスとミステリーのバランスもちょうどよい感じ。
    なぜかこのシリーズでkindle化されているのがこの作品だけなので、早急にシリーズ全作のkindle化をお願いします。
    kindle化されたらシリーズの最初から全部読みたいです。
    貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)より
    4562060964
    No.1:
    (5pt)

    ゆとりの面白さ!

    色々なコージーミステリーやロマンスを読んだ後で、この貧乏お嬢さまシリーズを読むと、
    「よくできているなぁ、うまいなぁ」と改めて感心し、ご馳走をたっぷり食べた気になります。

    王族の一人なのに貧乏であるというギャップから、ジョージーが色々悩んだり失敗したりという面白さがあるシリーズですが、前作でダーシーとの関係も落ち着き、ジョージーにもだいぶ心の余裕が出てきたようです。
    天敵の義姉やシンプソン夫人にも、やられたらやり返す強さが出てきて頼もしい限り。
    今回は宮殿でも粗相をしなかったし、逆に王妃が粗相するコミカルな場面も。

    またしても王妃から依頼(脅迫?)を受けて行った先には、ジョージーの知り合いがそろっているだけでなく不穏な空気が…。
    そろそろヒトラーが台頭してくる時代なので、その影響も避けられないのでしょう。
    そこで起きた事件に、ジョージーは持前の観察眼で活躍します。ダーシーが現れるのもお約束通り。
    良く考えたらとても危険な任務だったし悲劇でもあったのですが、後味がさわやかだったのは、その後で親友ベリンダの苦境をハッピーエンドに変えられたからかな。

    先に洋書で読んでいたので話はわかっていたのですが、細かい所はやはり日本語でないと。
    訳者さんの上手さもあり一言一句まで楽しみましたし、「実はここにカギがあったのかー」などと読み返しての発見もありました。

    最近は邦訳が出るスピードが速くなり、未訳はあと1冊だけ。(8月に原書で新刊が出るので、そうすると2冊になりますが)
    次作は、またまた重大な話なので早く訳で読みたいし、この調子で原書に追い付くといいなぁと思います。
    貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)より
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