貧乏お嬢さま、イタリアへ
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シリーズ、ずっと楽しんでます。 | ||||
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古き良き時代のイギリスが生き生きと描かれていて、楽しめます。 | ||||
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とても面白く、一気に読みました。歴史上の実在の人物も出てきて現実味があり、ロマンスとミステリーのバランスもちょうどよい感じ。 なぜかこのシリーズでkindle化されているのがこの作品だけなので、早急にシリーズ全作のkindle化をお願いします。 kindle化されたらシリーズの最初から全部読みたいです。 | ||||
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色々なコージーミステリーやロマンスを読んだ後で、この貧乏お嬢さまシリーズを読むと、 「よくできているなぁ、うまいなぁ」と改めて感心し、ご馳走をたっぷり食べた気になります。 王族の一人なのに貧乏であるというギャップから、ジョージーが色々悩んだり失敗したりという面白さがあるシリーズですが、前作でダーシーとの関係も落ち着き、ジョージーにもだいぶ心の余裕が出てきたようです。 天敵の義姉やシンプソン夫人にも、やられたらやり返す強さが出てきて頼もしい限り。 今回は宮殿でも粗相をしなかったし、逆に王妃が粗相するコミカルな場面も。 またしても王妃から依頼(脅迫?)を受けて行った先には、ジョージーの知り合いがそろっているだけでなく不穏な空気が…。 そろそろヒトラーが台頭してくる時代なので、その影響も避けられないのでしょう。 そこで起きた事件に、ジョージーは持前の観察眼で活躍します。ダーシーが現れるのもお約束通り。 良く考えたらとても危険な任務だったし悲劇でもあったのですが、後味がさわやかだったのは、その後で親友ベリンダの苦境をハッピーエンドに変えられたからかな。 先に洋書で読んでいたので話はわかっていたのですが、細かい所はやはり日本語でないと。 訳者さんの上手さもあり一言一句まで楽しみましたし、「実はここにカギがあったのかー」などと読み返しての発見もありました。 最近は邦訳が出るスピードが速くなり、未訳はあと1冊だけ。(8月に原書で新刊が出るので、そうすると2冊になりますが) 次作は、またまた重大な話なので早く訳で読みたいし、この調子で原書に追い付くといいなぁと思います。 | ||||
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