貧乏お嬢さま、メイドになる
- メイド (2)
- 古城 (59)
- 英国王妃の事件ファイルシリーズ (7)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
貧乏お嬢さま、メイドになるの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何でシリーズ5作目から電子書籍化されているの? 何故この作品はKindleで読めないのか? 誰が悪いの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定が魅力的 それにしてもなぜKindle版が無いのでしょう? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お願いします!シリーズ全作をkindle対応させてください。シリーズ後半はkindle対応していますので購入済みです。とてもおもしろいので、早くシリーズ第一作から通して読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ最新作は電子書籍でも読めるのに、シリーズの古い方が電子書籍化されてないのでは買えません。 ちゃんとシリーズ全部、せめて古い順に電子書籍化してください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェイン・オースティン、コナン・ドイル、ドロシー・セイヤーズ、アガサ・クリスティ、マージェリー・アリンガム、P・G・ウッドハウス等先行者たちへの、著者ボウエンからのリスペクトをしみじみと感じる連作です。 上記の作家たちがお好きなら、このシリーズも楽しめるでしょう。 意地悪義姉妹に苛められるシンデレラ物語も下敷きの1つにはありますね。 ボウエンは毎作ごとに捻ったタイトルを付けているようで、原題を見るとこれは翻訳者泣かせでしょう。 第1作「Her Royal Spyness」は辞書を引くまでもなく「Her Royal Highness」のもじりで、最初からこの難関、翻訳者はさぞ頭を抱えられたことと推察します。第2作「A Royal Pain」も重層的なタイトルで、内容と重なりを持たせているけれど、どう訳します?になったでしょう。第7作の「Heirs and Graces」も「airs and graces」だろうし、コックニーがh音を落とすと発音は同じになるんじゃないの?これも内容としっかり重なるし、と学生時代の辞書を引っ張り出して唸ってしまいました。 疑い始めると第5作「Naughty in Nice」は「Death in Venice」に見えて来るし(いえいえ、頭韻を踏んでいるだけだと思いますが)、第9作は脚韻を踏んでいますが、ネット検索していたらタイトルと同じ名前のロックグループがあったのにはびっくり。こうなったらどこかに「Pomp and Circumstance」が隠れているんじゃないの?とまで、あらぬ想像も膨らみました。 虚構の物語の中に、史実と実在の人物をうまく溶け込ませ、時代風俗をあれこれ取り込んで、読ませてくれます。 10作どれも平均点以上の仕上がり、ただし、シリーズ物の常として前作からの流れがあるので、順番通りに読み進めることをお奨めします。英語がお判りになる方は、翻訳ではなく原書でお読みになった方がさらに面白いのでは?と思われます。残念ながら私には英語力が足りませんので難しい。 どなたかがご指摘のように、日本語タイトルには難がありますし、カバー絵に、これ犯人よね?と思われるものがあるのも困りますが、翻訳で読めることに、とにかく感謝です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 20件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|