アガサ・レーズンの幻の新婚旅行
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誰でも必要とするこれらの 私はその高品質が好きです。 みんな私はそれを買うことがとても幸運だと思っています。 私は、良いデザインを評価します。 購入の価値がある 効果的で、私はうれしいです 製品に満足して、本当に良い、速度が速いです。多くのものを買って非常に満足している、非常に良い売り手私は頻繁に来る | ||||
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AgathaとJamesがどうなるんだろう?という好奇心で読んでみました。え?というstory。どことなく、理解できるのは、中年のイギリス人女性は、転んでもタダでは起きない、と作者は言いたい?Agathaはいつもたくましい。 ちゃっかりJamesの借りたコテージに泊まる、この作品より数作品前の登場人物と@@@、などなど。 イギリス人男性で、ある程度年齢がいってると妥協なんてするはずもないワケで、意固地と意固地のぶつかり合いが面白い。 推理もの的には、正直軽過ぎるので星は3。 やっぱり、この作品はコッツウオルズでのAgathaの奮闘が面白い。キプロスが悪いワケではありませんが。 | ||||
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関係あるのかと思って購入し、法律にどっぷりでは日本も棒も一緒の気がしました。どこに旅行に行った人が周りの旅行者を安心させて、次々法律を攻略するのは読書の勧め。音楽でない。 シリーズの他は知りませんが、よかったので、主人公が次に何をするのか予想できると本を離さず長時間の読書ができました。 | ||||
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今回はいつもとはちょっと趣向が違ってリゾート地での事件になります。 前回、ジェームズとの結婚式でアガサの亡くなった旦那さんが登場し、ジェームズが1人で新婚旅行に行く筈だったところに行ってしまいます。 それをアガサが追うわけですが… ジェームズ 酷い男です。 相手の気持ちを思いやることもなく、ただ冷たくしたり酷いことを言ったり、それでいてアガサが他の男性と一緒にいるとヤキモチを焼いて彼女を傷つけることを言います。 今回のアガサは尻軽のようなことを書いてる方も見えますが、愛する人に冷たくされ傷つけられたら優しく声をかけてくる人になびいてしまうのは仕方ないこと。 これで本当にジェームズと縁が切れることを祈ります。 | ||||
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クリスティー女史の書いたミス・マープルは全く村から出なかったけれど、もう一人の名探偵ポアロの名作「ナイル殺人事件」の様にアガサが何時もの我が家の村カースリーから出て北キプロスの地で殺人事件に挑み何時もと違い一転してモテモテの恋多き女となる異国情緒が漂う第6弾です。前巻のあとがきによると本国イギリスでTVドラマ化されたシリーズでは若い美人女優が演じられているとの事ですが、(まず有り得ないでしょうが)もしも日本でドラマ化されるとしたら私はアガサ役には片桐はいりさんが適役だと前々から思っているのですが、みなさま方のご意見は如何でしょうかね。 本当は夫となる筈のジェームズと新婚旅行で来る予定だった地中海の島・北キプロスの地へとアガサは遥々ジェームズを追ってやって来たのだが、着いた早々に知り合ったイギリス人観光客グループの一人が殺される事件が起きて今回は関係者として巻き込まれてしまうのだった。 今回の事件の真相や犯人の正体は種明かしされると案外に平凡な物でしたが、シリーズの魅力は推理その物よりも元気一杯のアガサの生き生きとした活躍にあるのですよね。今回も早々と犯人に命を狙われる羽目になり、何時もの様にウォン刑事がいないだけに大丈夫かいなと随分と心配しましたが、でも持ち前の運の良さで大事に至らず何とか乗り切れましたね。著者も外国での殺人となると現地の人々の評判にも関わりますし、旅行客の中でのトラブルという形にしてそこはきちんと気を遣われているのでしょうね。さて、何時もの村人の仲間達もいなくて珍しくジェームズも途中からいなくなる寂しい展開ですので、さすがに寂しいと考えたのか著者は第3作に出て来た貴族チャールズを再登場させてアガサの素人探偵のパートナーに仕立てていますね。しかも二人は何とプレイボーイのチャールズの強引な手口のお陰で行きずりの関係に嵌まり込むのですから、ファンとしては意外な展開に気を揉まされますね。それにしても異国の地だから気持ちの変化や開放感に満たされる所為なのでしょうか、これまではさっぱりだったのに一転してモテモテの恋多き女となるアガサの姿には、女の魅力は容姿の美しさだけじゃないのね!と世の多くの女性の方が我が事の様に嬉しい気分を味わわれたのではないかなと思いますよね。そして本書のラストでは明らかにジェームズに嫉妬させる目的だと思われるアガサのチャールズとのイチャツキ振りが愉快で、これまでなら考えられない様な大胆な方法も辞さないアガサのジェームズへの愛のアプローチに発展した二人の関係は今後どうなって行くのか?ますます先が楽しみですよね。 | ||||
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