アガサ・レーズンの幻の新婚旅行



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.11pt ( 5max) / 9件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2015年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,756回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)

    2015年06月10日 アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)

    遙か遠い地中海の島キプロスに、一人降り立ったアガサ。結婚は破談となってしまったが、夫になるはずだったジェームズがこの島にいると知り、無我夢中で追いかけてきたのだ。皮肉にもここは、新婚旅行として来るはずだった島…。執念でどうにか彼の居場所を突き止めたものの、案の定、ジェームズは冷たい態度を崩さない。そんなとき、クルージングで知り合った女性観光客が何者かに刺殺され、現場に居合わせたアガサたちも島から出ることを警察に禁じられてしまう。いつもなら二人で事件の捜査をしてヨリを戻そうとするところだったが…。愛に悩むアガサの前に、以前の事件で知り合った準男爵が現れ、恋も事件も波乱の展開に!英国で大人気のロングセラーシリーズ!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行の総合評価:6.22/10点レビュー 9件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.9:
    (1pt)

    これまでのところこのアイテムは素晴らしいです

    誰でも必要とするこれらの 私はその高品質が好きです。 みんな私はそれを買うことがとても幸運だと思っています。 私は、良いデザインを評価します。 購入の価値がある 効果的で、私はうれしいです 製品に満足して、本当に良い、速度が速いです。多くのものを買って非常に満足している、非常に良い売り手私は頻繁に来る
    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)より
    4562060409
    No.8:
    (3pt)

    追いかけてキプロス

    AgathaとJamesがどうなるんだろう?という好奇心で読んでみました。え?というstory。どことなく、理解できるのは、中年のイギリス人女性は、転んでもタダでは起きない、と作者は言いたい?Agathaはいつもたくましい。
    ちゃっかりJamesの借りたコテージに泊まる、この作品より数作品前の登場人物と@@@、などなど。
    イギリス人男性で、ある程度年齢がいってると妥協なんてするはずもないワケで、意固地と意固地のぶつかり合いが面白い。
    推理もの的には、正直軽過ぎるので星は3。
    やっぱり、この作品はコッツウオルズでのAgathaの奮闘が面白い。キプロスが悪いワケではありませんが。
    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)より
    4562060409
    No.7:
    (3pt)

    イギリス人の話

    関係あるのかと思って購入し、法律にどっぷりでは日本も棒も一緒の気がしました。どこに旅行に行った人が周りの旅行者を安心させて、次々法律を攻略するのは読書の勧め。音楽でない。

    シリーズの他は知りませんが、よかったので、主人公が次に何をするのか予想できると本を離さず長時間の読書ができました。
    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)より
    4562060409
    No.6:
    (4pt)

    ジェームズ最低です…

    今回はいつもとはちょっと趣向が違ってリゾート地での事件になります。
    前回、ジェームズとの結婚式でアガサの亡くなった旦那さんが登場し、ジェームズが1人で新婚旅行に行く筈だったところに行ってしまいます。
    それをアガサが追うわけですが…
    ジェームズ 酷い男です。
    相手の気持ちを思いやることもなく、ただ冷たくしたり酷いことを言ったり、それでいてアガサが他の男性と一緒にいるとヤキモチを焼いて彼女を傷つけることを言います。

    今回のアガサは尻軽のようなことを書いてる方も見えますが、愛する人に冷たくされ傷つけられたら優しく声をかけてくる人になびいてしまうのは仕方ないこと。
    これで本当にジェームズと縁が切れることを祈ります。
    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)より
    4562060409
    No.5:
    (4pt)

    異国の地にも常に殺人はついて来るけれど一転モテモテの恋多き女となるアガサ第6弾!

    クリスティー女史の書いたミス・マープルは全く村から出なかったけれど、もう一人の名探偵ポアロの名作「ナイル殺人事件」の様にアガサが何時もの我が家の村カースリーから出て北キプロスの地で殺人事件に挑み何時もと違い一転してモテモテの恋多き女となる異国情緒が漂う第6弾です。前巻のあとがきによると本国イギリスでTVドラマ化されたシリーズでは若い美人女優が演じられているとの事ですが、(まず有り得ないでしょうが)もしも日本でドラマ化されるとしたら私はアガサ役には片桐はいりさんが適役だと前々から思っているのですが、みなさま方のご意見は如何でしょうかね。
    本当は夫となる筈のジェームズと新婚旅行で来る予定だった地中海の島・北キプロスの地へとアガサは遥々ジェームズを追ってやって来たのだが、着いた早々に知り合ったイギリス人観光客グループの一人が殺される事件が起きて今回は関係者として巻き込まれてしまうのだった。
    今回の事件の真相や犯人の正体は種明かしされると案外に平凡な物でしたが、シリーズの魅力は推理その物よりも元気一杯のアガサの生き生きとした活躍にあるのですよね。今回も早々と犯人に命を狙われる羽目になり、何時もの様にウォン刑事がいないだけに大丈夫かいなと随分と心配しましたが、でも持ち前の運の良さで大事に至らず何とか乗り切れましたね。著者も外国での殺人となると現地の人々の評判にも関わりますし、旅行客の中でのトラブルという形にしてそこはきちんと気を遣われているのでしょうね。さて、何時もの村人の仲間達もいなくて珍しくジェームズも途中からいなくなる寂しい展開ですので、さすがに寂しいと考えたのか著者は第3作に出て来た貴族チャールズを再登場させてアガサの素人探偵のパートナーに仕立てていますね。しかも二人は何とプレイボーイのチャールズの強引な手口のお陰で行きずりの関係に嵌まり込むのですから、ファンとしては意外な展開に気を揉まされますね。それにしても異国の地だから気持ちの変化や開放感に満たされる所為なのでしょうか、これまではさっぱりだったのに一転してモテモテの恋多き女となるアガサの姿には、女の魅力は容姿の美しさだけじゃないのね!と世の多くの女性の方が我が事の様に嬉しい気分を味わわれたのではないかなと思いますよね。そして本書のラストでは明らかにジェームズに嫉妬させる目的だと思われるアガサのチャールズとのイチャツキ振りが愉快で、これまでなら考えられない様な大胆な方法も辞さないアガサのジェームズへの愛のアプローチに発展した二人の関係は今後どうなって行くのか?ますます先が楽しみですよね。
    アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 (コージーブックス)より
    4562060409



    その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク