億万長者の究極ブレンド
- コクと深みの名推理シリーズ (13)
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珈琲店を営む主人公にまたまた降りかかる事件!珈琲片手に気軽に読めるミステリーです。 | ||||
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商品はとても良い状態でした。このシリーズを読んでいると本当にコーヒーが大好きになります。 | ||||
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このシリーズは気楽に読めるので好きです。 ずーっと続けて読んでいます。 お菓子やコーヒーの知識が増えるのも楽しいです。 | ||||
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冒頭から派手な事件がおき、その後も今回登場した若き億万長者により クレアはゴージャスな世界の中に巻き込まれていきます。 彼らの、スケールの大きな未来的というかSF世界のような生活ぶりが気になり 殺人事件があったことが薄れてしまうほど。 マイクがそばにいないことで苦しみながらも、クレアはプロとして コーヒーに関する知識や能力を存分に披露でき、セレブ達に負けていないのが頼もしい! (おかげで色々なコーヒーの種類のおさらいができました) 億万長者の依頼には元夫のマテオの力も必要で、今回はマテオも真面目に大活躍。 クレアの周りには随分と色々な男性がいるものだと改めて思いました。 前半はクレアのシンデレラ物語という感じでオタクの世界に圧倒されましたが、 後半は動きが激しくなり、誰もかれもが怪しく思えてきてクレアも危機一髪。 そこで活躍する小道具も今回ならではのもの。 殺人はあっても、全体的に悲壮感はなく明るい雰囲気で楽しめる物語でした。 今回バラがキーワードとなって登場しますが、 そこに日本のサントリーのバラも出てくるのがちょっと嬉しかったです。 エピローグが春なので、シリーズが始まった春からもう5年も経ったことになります。 二組の遠距離恋愛の問題も落ち着いたようで、安心して読み終えることができました。 | ||||
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待ちきれずにKindleで原書を読んでいましたが、やはり日本語で読みたくて購入。 シリーズもだいぶ長くなり、そろそろマンネリ?という頃でしたが、ニューヨークという都会で小さな店を経営していく難しさ、恋愛とキャリアなど、厳しい現実にクレアや登場人物たちが悩むところから始まり、ゲームアプリで成り上がった億万長者とのビジネスと、彼に絡んだ殺人事件へと繋がり、まあご都合主義的な展開ではあるけれど、エンターテイメント性の高い物語になったと思います。 バリスタという本来のアイデンティティーを改めて見つめ直し、この1冊で、にわかコーヒー通になれるほどのコーヒー知識が得られるほど、今回はぎっしりとコーヒーについての情報が満載、レシピも多いので、初めてこのシリーズを読まれるのであれば、この1冊だけ読んでもいいかもしれません。 | ||||
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