ブラックベリー・パイは潜んでいる



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初公開日(参考)2016年10月
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長編小説

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ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)

2016年10月31日 ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)

母ドロレスの結婚式の準備で振り回されっぱなしのハンナたち。そんなある日、激しい雷雨のなか車を運転していたハンナが事故を起こしてしまう。そのそばの路上には見知らぬ男性の死体が…。検死の結果、ハンナの車にはねられたことが死因だという衝撃の事実が判明する。身元不明の男性はいったい何の目的でレイク・エデンにやってきたのか―妹の夫に逮捕を突きつけられてしまったハンナ、絶体絶命!?(「BOOK」データベースより)




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ブラックベリー・パイは潜んでいるの総合評価:6.00/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(4pt)

次回ですっきりしたい!

ハンナが交通事故を起こしてしまうという始まり方で、なんとも憂鬱な気分になります。ただ、この事故には理由があり・・ハンナが好きなわたしは少しホッとしました。
事故の被害男性の正体を探るのには、いつものように拡大家族が活躍し、最終的に男性の正体とハンナの事故の真相を突き止めます。
ただ今作では全て解決とはならず、ハンナの裁判の方も雲行きが怪しくなってきました。次回ですっきりと出来ると期待しています。
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
4864913145
No.4:
(1pt)

退屈なホームドラマ

そろそろネタ切れなのでしょうか。そもそも初めから「ヒロインはあまり頭の良いタイプじゃない」と思っていたシリーズでしたが、まあ、気楽に読めるし、マイクとノーマンの二人のボーイフレンドのどちらを選ぶだろうという興味もあって、読み続けてきたのですが・・・今回はハンナが正体の知れないよそ者の男性を車ではねてしまったことからストーリーが始まります。謎というほどの謎はなく、途中で真相は見当がついてしまいます。あとはおなじみの登場人物たちがぞろぞろと登場し、緊迫感のない会話やつまらないジョークをかわしたり、コレステロール満載のお菓子作りしたりするシーンがだらだらと続きます。
このシリーズのキャラがお好きなファンにはいいのかもしれませんが、相変わらずどのキャラも「ヒロインにとって都合のよい人達ばかり」なのがあまりにも不自然で、鼻についてきました。もともとあまり魅力あるキャラもいないし、ヒロインはどうしてこんな人がもてるのかと思うくらい退屈な人物ですし、これで終わりにしようかな・・・これは退屈なホームドラマであって、断じてミステリではありません。
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
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No.3:
(4pt)

もし自分だったら?と考えさせられました

待ちに待った新刊です。
内容を含みますのでまだ読んでいない方はご注意を。

今回は誰にでも起こりうる事故から事件が始まる、という殺人事件とはまたちょっと違う話です。他の方のレビューにあるように、いつものように犯人逮捕、大団円の流れではなく、なんとも善悪がハッキリしない曖昧な結果です。
いつものミステリーを楽しむ、と言うよりアメリカの闇の部分と司法制度が絡んだ事故と事件の話という感じでしょうか。
最後に真相がわかった時、もし自分だったら?ハンナと同じ様な事が出来るだろうか、全て自分1人で背負うのか?事故とはなんだろう、と少し考えさせられました。いつものミステリーを期待していたのである意味裏切られましたが、これはこれで楽しめました。
この考えさせられる話の中で、ちょいちょい母親のノーテンキなウェディングプランでヤキモキさせられる話がまたギャップがあり、真面目な話だけではない楽しみもありました。
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
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No.2:
(3pt)

大好きなシリーズ! だけど・・・・・・

お菓子探偵ハンナシリーズ最新刊! ヴィレッジブックスさんが毎月刊行でなくなったので、シリーズ続巻が出るかどうか心配で、出版社に問い合わせたほど、待ちに待っていた新刊です。
・・・・・・だけど・・・・・・。
今回は、どうしちゃったの? って、作者に聞いてみたいくらい。なんか、後味の悪い作品です。
そもそも、冒頭、ハンナが交通事故を冒して、人をはねちゃったとこから始まります。
普通、日本ならここで警察と保険会社を呼ぶものだけど、ハンナはそのまま保安官事務所に自分の車を運転していきます。そこがもう?なんだけど、日本とアメリカのお国柄の違いなのかもしれないと思い、ひとまず読み進めたんですけど、事故とはいえ、人をはねて殺したのにそのまま帰され、裁判になるかもしれないといわれ、ハンナも家族も、だって事故なのに、とハンナをかばうことばかり考えます。
そこがもう、感情的についていけない。アメリカ人の考え方って、そうなの? 日本なら人身事故起こしたら、即逮捕もしかたないと思うものなのに。(もちろん、ハンナは人身事故を起こしたことはちゃんと、重く受け止めてはいますが・・・・・・)
話は、ハンナがはねた身元不明の相手の正体を探ることから、彼がレイク・エデンの町にやってきた目的などを探っていくことにさかれるのだけど、やっぱり、主人公が人を殺した(事故とはいえ)ってことが、この話を後味が悪いものにしている。
最初は、ハンナがはねて殺したように見せかけて、実は事前に死んでたとか、誰かが事故で死ぬように仕組んでた、という形にするのかと思うけど、そうでもないし・・・・・・。
次回は、ハンナの事故の公判が開かれるようだけど、どう決着つけるんだろう。
いつものすっきりする解決法をみつけてくれることを切に願い、普通なら、このシリーズ、星5つのとこを、今回は(あくまで個人的な感情ですが)後味の悪さを加味して、星3つにしときました。
救いがないようにするし、このことを次回でどう収拾つけるのかわからないけど、
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
4864913145
No.1:
(3pt)

つぎを早く!

シリーズ最初から読んでいます。牧歌的な景色が目に浮かぶような描写が素晴らしく、本巻においては母親のイヤな女だけど憎めないという部分がクローズアップされており他の登場人物も皆生き生きと絵描かれています。
今回の殺人はハンナが直接関わってしまったもので少なからずショックを受けました。大団円で終わっていないので次回作が待ち遠しいです。
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
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