ピーチコブラーは嘘をつく
- お菓子探偵ハンナ・シリーズ (18)
- コージー・ミステリ (190)
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| もう7巻目になると自分がレイクエデンに移住してるって思えるぐらい登場人物が身近な存在に思えます。 毎度毎度、死体を見つけてしまうハンナやけどそれは今作でも変わらないところです。 今回も刑事部長でもあるボーイフレンド?マイクには内緒で捜査をするのですが、妹のアンドリアと母のドロレス、そしてハンナのボーイフレンド?の歯科医ノーマンとの連携がみものです。 このシリーズの特徴としては謎解きと平行して進む、ハンナの恋の行方が注目です。 果たして魅力的でハンサムなマイクを選ぶのか、面白くて優しいノーマンを選ぶのか読者には凄く気になるところです。 今まで進展がありそうでなかった3人の関係やけど、今作では急展開します。 遂に8作目ではどちらかを選ぶのかなって思わせるような終わり方が、早く次の作品を読みたいって気持ちにさせます。 さらにお馴染みになったハンナのお菓子のレシピが紹介されてます。 本作では14種類のケーキやクッキーが紹介されてるので、お菓子を作るのが好きな人は挑戦してほしいものです。 事件ばかり起こるけど、レイクエデンみたいな田舎暮らしもいいなって思ってしまうぐらい温かい雰囲気に包まれてます。 都会にはない人とのつながりも凄く羨ましいです。 これから秋の夜長には読書って考えてる人がいたら、是非ともこのシリーズを読んで欲しい物です。 | ||||
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| 最近この本のシリーズを知り、大人買いしました。 主人公のハンナと年齢も近いこともあり、彼女の2人の男性について揺れ動く気持ちがめちゃめちゃわかります! 推理もおもしろくて本当にいい本と出合ったなーと思います(^^) クッキーとコーヒーが無性にほしくなるそんな本です(^0^) | ||||
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| 前作くらいからハンナとマイク、ノーマンの三角関係 にはマンネリを感じるようになりました。 登場人物や舞台となる街は魅力的だし、美味しそうな お菓子のレシピもたくさん載っているので、このシリーズ とても好きなのですが、いいかげんどっちかに決めてほしい。 次回作でもけりはつかず、まだまだ ずるずると続くようですね。 私はノーマンの方が好きなのに、ハンナの二人に対する反応を 見る限り、マイクと比べてやや旗色が悪そうなのでイライラして しまうんですが…。 でも、きっと次回作もその次も読んでしまうと思います。 ていうか、早く読みたいです。 | ||||
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| 今回はいつもと違うシーンで始まって、しかもハンナに最大の危機が迫っている! 面白かったですね〜 ちょうど良く事件がおきてくれて(?)危機はどうにかなるものの 今後の展開が非常に気になったまま終わってしまう! まさに『つづきを聞くために、明日も来たくなるような』展開。 頑張って、早く続きをお願いします☆ | ||||
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| とにかく今回はびっくり!の連続。冒頭から「クッキー・ジャー」の危機でびっくり!なのですが、びっくりはさらに続きます。最後の最後まで驚きの連続で、本当にあっという間に読み終えました。ハンナは相変わらず大忙し。閑古鳥が鳴いているのに、リサの結婚に、事件の推理に、恋愛にと頑張っています。 リサが結婚したり、トレイシーが成長したりと少しずつ変化はあるものの、レイク・エデンの人々の「人の良さ」は変わりがありません。そこが、この作品の魅力かも。 次作は、本当にどうなるのか!と楽しみにしています。 | ||||
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