シュガークッキーが凍えている
- お菓子探偵ハンナ・シリーズ (18)
- クリスマス (112)
- コージー・ミステリ (155)
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お菓子探偵ハンナシリーズ第6弾! 前作でレシピの試作に大忙しやった【レイク・エデン料理本】も完成間近。 この本のために大試食会が開催されます。 そしてこの会場でまたしても死体を発見してしまったハンナは身重のアンドリアと末妹ミシェルの力を借りて事件を解決しようと調査を開始します。 スウェンセン3姉妹の息のあった所をみることが出来るのも今作の楽しみの1つです。 ハンナを巡るマイクとノーマンのライバル関係も今作では小休憩って感じです。 300ページなのでいつもより短めなんですが、色々な事が詰め込まれていて盛りだくさんの内容になっています。 少しあっさり目に事件が解決するけど、それはコージーミステリーなのでオッケーです。 なぜ300ページかというと、レイクエデンのとっておき料理集が完全収録されています。 約100ページにわたって収録されてるので圧巻です。 前菜からデザートまで色々と収録されてるので料理好きの人にはいいかも。 さて次作ではついにリサとハーブの結婚式がおこなわれるみたいです。 さらにクッキージャーの前にライバル店が出現するなど楽しみな要素満載です。 早く翻訳してほしいです。 いつも読んでいてこのレイクエデンに住んでみたいって思ってます。 | ||||
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ちょっと暇な時、気軽に読めて面白いので、このシリーズは愛読しています。 今回は作者がクリスマスに向けて特別に書いた物なので、内容はあっさり短めになってます。 ですが主人公もちゃんと活躍し、いつもながらの個性ある脇役たちが楽しく描かれていて面白いですよ! クリスマス・パーティ兼大試食会の様子も読んでいて楽しめます。 レシピ満載で料理好きな方には特にいいと思います。 | ||||
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今回はページが少なめでしたが、 私はこのくらいの長さが読みやすくてちょうどいいです。 それよりも、今回最初にでてくるブラウニーのレシピ。 私はレシピを飛ばして後で読むよりも、レシピもそのまま読んでまた本編を読み始める。って感じなのですが、 このレシピのページにすごいネタバレが…最後の最後に種明かしするところを 最初のレシピの中で明かされてしまい、ちょっと冷めてしまいました…。 | ||||
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本編が短くたくさんのレシピが載っています。 レイクエデンの町はクリスマスシーズンを迎え、レシピブックの編集もいよいよ大詰めに。 集まったレシピを実際に作って持ち寄り、品評会を兼ねたパーティーが行われます。みんな待ちかねていた至福の時、心和むレイクエデンの人々の前に、レイクエデン中をかき回す異色のキャラが登場します。 アンドリアよりもドロレスよりも派手?な美人がある男性の後妻として登場。 しかし出る杭は打たれるのかすぐさま被害者に。 倒れている彼女を発見したのはまたもやハンナ。 そしてその傍らには母ドロレスが大事にしているアンティークのナイフとハンナのシュガークッキーが。 すぐさま会場から誰も出ないように手配し、会場のどこかに犯人がいるという設定。 短い時間の中、ハンナは磨きのかかった話術で巧みに聞き込みを開始します。 楽しいクリスマスに起こった哀しい事件の真相はいかに? そしてついにアンドリアが二人目の子供を出産します。おめでたいけれどここでまたトラブル発生。それがどんなことかは読んでからのお楽しみ♪ クリスマスに相応しい、作者からのハンナスウェンセンミステリーファンへのクリスマスプレゼントのような作品です。 | ||||
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このシリーズ大好きなんです。 ですが、これはハンナのシリーズにしてはちょっともの足りなさを 感じました。 登場人物は相変らず個性的な人達が大勢出て来て楽しいのですが 肝心の犯人に到達するところがイマイチでした。 まぁ、限られた空間での犯罪なので今回はしかたないかもしれませんが なにより、今回は本の厚さの3分の1がお料理のレシピだったので 正直なところ読み終えた時に「え?これで終わり?」っていう気分で でした。 | ||||
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