ファッジ・カップケーキは怒っている
- お菓子探偵ハンナ・シリーズ (18)
- コージー・ミステリ (155)
- 犯人捜し (82)
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これはまずい!このシリーズを読み出してから、太ってしまった! 美味しそうなお菓子が沢山出てくるので、ついつい、読みながらお菓子を食べてしまって・・・。 「読むなら食べるな」の強い意志が必要です。 | ||||
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お菓子探偵ハンナシリーズ弟5弾。 もう5作目までくると安定感や安心感という言葉がついてきます。 マンネリする事なく常に新しい驚きがちりばめられてるのでこれからも楽しみです。 本書の舞台はハロウィン。 という事は【チョコチップ・クッキーは見ていた】からちょうど一年が経過したって事ですね。 いつもイベント(行事)がこの本にはついてまわりますね。 それも楽しみの一つです。 物語の中とはいえ、この1年でハンナを取り巻く状況が激変してきました。 ビルの保安官選挙出馬やアンドリアの弟2子出産など今作でも見所たくさんです。 でも肝心のマイクとノーマンがハンナを巡る微妙な三角関係は、なかなか進展しないです。 ファンとしてはハンナがどちらを選ぶか凄く気になるところですけどね。 本作では1作目からずっと謎だった事が明らかになります。 それも楽しみにして本作を読んでください。 | ||||
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ハンナ・スウェンセン シリーズ第5段! このシリーズを知ったのは最近ですが、読み始めたらもうどうにもとまらない!一気に読み上げてしまいました。今回の第5段は、まさに傑作。のどかな町にまたおきた殺人事件。またもやハンナは死体を発見!そしてその死体には彼女の作ったファッジカップケーキの一部が・・・。動機があるのとアリバイがないことで彼女の妹の夫に殺人の容疑かがけられ・・・その容疑を一刻も早く晴らそうと彼女は捜査に入ります。 捜査のほかにも、愛猫との格闘、彼女のレシピや町のおいしいレシピが本になることや、主人公と2人の男性の奇妙な3角関係!や、家族関係、町の人たちのやり取り・・・など、魅力は満載!!今回は、やけにいろいろ思いにふけて事件以外にも大変そう・・・。 しかし、どんなときにも主人公のユーモアのセンスには見事に笑わされます。何よりも、著者ジョアンや、訳者のセンスが良いからでしょう。この作品が永遠に終わらないことを今は祈るばかり。つづきが楽しみです。 | ||||
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レイクエデンの料理本を出版することになり、ハンナはエディターとしておおわらわ。 さらに愛猫モシェはシニアフードを食べてくれず頭を悩ませてしまいます。 そんな中、グラント保安官が殺害されます。 折りしも妹アンドリアの夫ビルが保安官選挙に名乗りをあげていたところ。グラント保安官の死後明らかになった次々と飛び出す彼についての良くない噂から、容赦なくマイクはビルを第一容疑者にしてしまいます。 頭カチコチのマイクに腹を立てつつ、どんなに忙しくとも黙っているわけにはいかないハンナは、若いけれどハンナの良き理解者で頼れるビジネスパートナーのリサや、もう第二子出産間近なアンドリアに協力してもらい犯人を捜す決心をします。 意外な人間関係も明るみに出てきますが、今回はなかなか凝った話のつくりになっています。 また、とっても美味しいケスターさんのファッジカップケーキのレシピの謎解きも担当(笑) ザワークラウトを入れてみたり試行錯誤するのですがアレもダメ、コレもダメ…。 果たして秘密の材料はなんだったのか?それは読んでからのお楽しみ! | ||||
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前4作に引き続き、今回も期待を裏切らないハラハラドキドキな内容でした。4作目のレモン・メレンゲパイでは中盤で犯人を大体予想できたのですが、今回は最後まで誰が犯人なのかわかりませんでした。今作ではハンナはクッキー・ジャーの仕事のほか、料理の講習会の講師も始め、お菓子作りも絶好調!!ノーマンとマイクの間で揺れ動くあたりはしっかりもののハンナに似合わず可愛らしいです。題名にもなっているファッジ・カップケーキの秘密の材料はなんなのか、お菓子好きとしてはこっちを推理する楽しみもあって、2倍楽しめました。アメリカではこのシリーズの続きがすでに2刊発行されているそうで、楽しみで待ちきれません!! | ||||
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