トマシーナ



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初公開日(参考)1980年05月
分類

長編小説

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トマシーナ (創元推理文庫)

2004年05月25日 トマシーナ (創元推理文庫)

あたしはトマシーナ。毛色こそちがえ、大叔母のジェニィに生きうつしと言われる猫。あたしもまたジェニィのように、めったにない冒険を経験したの。自分が殺されたことから始まる、不可思議な出来事を…。スコットランドの片田舎で獣医を開業するマクデューイ氏。動物に愛情も関心も抱かない彼は、ひとり娘メアリ・ルーが可愛がっていたトマシーナの病気に手を打とうともせず、安楽死を選ぶ。それを機に心を閉ざすメアリ・ルー。町はずれに動物たちと暮らし、“魔女”と呼ばれるローリとの出会いが、頑なな父と孤独な娘を変えていく。ふたりに愛が戻る日はいつ?『ジェニィ』と並ぶ猫ファンタジイの名作、新訳決定版。 (「BOOK」データベースより)




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トマシーナの総合評価:9.14/10点レビュー 21件。Aランク


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No.21:
(4pt)

魅力的な一冊

最初の導入から引かれていきました 一体この物語はどうなるんだろうと考えながら読みました
面白いし気持ちが洗われる
トマシーナ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:トマシーナ (創元推理文庫)より
4488560016
No.20:
(5pt)

猫に対する愛情が伝わる一冊

ポールギャリネコの作品は、お友達に勧められて購入。愛猫をこよなく愛する者ものとして楽しみです。
トマシーナ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:トマシーナ (創元推理文庫)より
4488560016
No.19:
(5pt)

たかが猫だけど

この本が来た時、わくわくしましたが、読み始めて暗い気分になってきました。獣医師が冷たい性格で、病院にやってくる甘やかされた犬や猫を見下していて、簡単に殺してしまうからです。
娘の愛猫トマシーナまで、ろくに治療もしないで安楽死させ、娘は落胆から重病になってしまいます。街はずれに住む魔女と呼ばれる女性が、たまたま薬が少なくて死に切らなかったトマシーナを見つけて介抱し治します。
トマシーナが帰ってきたので、娘は元気が出て病気は快復して行きます。しばらくやもめだった父の獣医師は、偏見を捨てて、魔女さんを新しい妻に迎え、ハッピーエンドで締めくくられて、ほっとします。
トマシーナ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:トマシーナ (創元推理文庫)より
4488560016
No.18:
(5pt)

名作です。

表紙絵も装丁も内容も(図書館で大昔に既読済み)、本の状態もお値段もリーズナブルだったので、素晴らしかったです。文庫本が主流の世の中ですが、このような素敵なハードカヴァー本は、是非再販して多くの図書館で、配架して頂きたいです。「さすらいのジェニー」とセットの装丁です。並べると素敵。
まぼろしのトマシーナAmazon書評・レビュー:まぼろしのトマシーナより
4479520317
No.17:
(5pt)

感動です。

素敵に小説です。トマシーナの大ファンになりました。猫の世界ですが、悲しくも人間味あふれるものでした。
まぼろしのトマシーナAmazon書評・レビュー:まぼろしのトマシーナより
4479520317



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