ポピーのためにできること
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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イギリスの新人作家のデビュー作。帯に「21世紀のアガサ・クリスティー」とあるように、読者挑戦型のオーソドックスな犯人探しミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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代理ミュンヒハウゼン症候群、枯殺、詐欺、正義、家族愛、依存症・・・。イッシーが怖い! | ||||
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届いたときの印象はぶ厚い!! そして中を見るとずーっとメールの形式 これは読みにくそうだなぁと思っていたのですが 口コミを見ると皆面白いと言っていたので頑張って読んでみることに メール形式だわ登場人物多いわで初めは人物一覧と照らし合わせながら せっせと読みました。 大体の登場人物が分かってくると はじめ苦に思っていたメール形式も人物の関係が分かりやすくてなかなかいい。 物語が中盤過ぎても事件は起こらないものの 登場人物たちに引き込まれて飽きずに読めました。 分厚いながらもメール形式の会話形式なので難解な部分が全くないために スルスル~と読み終わりました。 凄く面白かった! | ||||
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イッシーが恐ろしすぎた いるよね、こういう人 斬新なアイデアのミステリ小説だった メールパートは読み易いけど、チャットの部分はちょっと見づらかったかな | ||||
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この本は、基本メールやチャットのみで構成されている新感覚のミステリーである。 地の文がないため、非常に読みやすい。 おそらく、この新感覚だけでは普通のミステリーでもいいじゃんという印象を受けるが、この本で特筆すべきは怪物イッシーである。 人によっては、この人物に嫌悪感を抱くと思う。私も最初はその一人だったが、読むにつれ、早くイッシーのパートにならないか楽しみにしながらページをめくっている自分がいた。 謎解き部分に関しては、正直そこまで意外性のあるものではない。 読もうか迷っている方はぜひこの怪物イッシーを体験するために読んでみることをお勧めする。 | ||||
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(登場)人物が書いたテキストという設定で、それのみで構成されているため、人物の外見や風景の描写はほぼない。読者がイメージできないにもかかわらず人数が異様に多い。ラスト近くになっても、ヘレンて誰でしたっけ?サム?ケル…? 胡散臭いやつら(ほぼ全員)が結局のところその印象通りのやつらでした、では何のひねりも無い。 「地の文では基本的に嘘が無い」お約束があるから読者はそれをよりどころにして推理したり、再読を楽しめる。 いっそのこと、全てのテキストは誰かが一人で書いた妄想の手記のファイルでした〜のほうが読後がすっきりするんじゃないか | ||||
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